この日、3つの種目で決勝に残ることが出来ました。
1つは男子の400m。これは1年生の男子でした。中学時代は野球をやっていましたが高校で陸上に専念。中学3年生の時に54秒後半で走っていましたが高校に入って思うように走ることが出来ませんでした。伸びる確率はかなり高いと思っています。この日の予選、課題である前半が上手く走れませんでしたが武器である後半に大きく伸びました。これまでのベストを1秒以上更新して53秒2でタイム予選8番目で決勝へ。まだまだ戦えるレベルには届いていませんが苦しんでいた時間を乗り越えて決勝に進めたというのは大きいですね。決勝は少しタイムを落としましたが6着に入りました。これにより県合宿に参加できる資格を獲ました。自分で自分の未来を切り開いていってもらいたいですね。
男子100mでも3年生が決勝へ。予選は11秒35でタイム予選8番目。9番目と全く同じタイムでその選手も3年生。微妙な所でしたがほんの少しの差で決勝に進むことができました。春先は色々ありましたが何とか念願の決勝進出。決勝ではスタートが上手くいきましたが後半で追い付かれて6着。タイムがもう少し上がれば良かったとは思いますが決勝で戦えたのは大きな経験ができたのではないかと思います。
女子の100mではインターハイ以降苦しんでいた者が何とか走れるようになってきました。予選は12秒8。持ちタイムからすれば記録的には遅いと感じられるかもしれません。しかし、本人の秋の苦しみは計り知れないものがあります。レースが終わってから一番最初の一言が「12秒台が出せて良かった」でした。この言葉に全てが表れていると思います。
決勝では抜群のスタートを見せました。が、中盤以降伸びずに12秒74で7位。このレースで今後の可能性を感じました。本来の武器は後半の伸びです。ここはこれからの練習でいくらでも対応できると思っています。明らかに練習が不足しているから上手く走れなかった。他の選手は夏場にしっかりと練習を積めています。2ヶ月近くまともに走れなかった選手が勝ち上がれるほど甘くはないのです。こういう事実をきちんと受け入れて何をやっていくかだと思います。やっとスタートラインに立てたという感じです。これからが本当の戦いになります。
その後男子の4継でかなりの時間を要しました。周りにも大きな迷惑をかけました。長い1日だったと思います。
1つは男子の400m。これは1年生の男子でした。中学時代は野球をやっていましたが高校で陸上に専念。中学3年生の時に54秒後半で走っていましたが高校に入って思うように走ることが出来ませんでした。伸びる確率はかなり高いと思っています。この日の予選、課題である前半が上手く走れませんでしたが武器である後半に大きく伸びました。これまでのベストを1秒以上更新して53秒2でタイム予選8番目で決勝へ。まだまだ戦えるレベルには届いていませんが苦しんでいた時間を乗り越えて決勝に進めたというのは大きいですね。決勝は少しタイムを落としましたが6着に入りました。これにより県合宿に参加できる資格を獲ました。自分で自分の未来を切り開いていってもらいたいですね。
男子100mでも3年生が決勝へ。予選は11秒35でタイム予選8番目。9番目と全く同じタイムでその選手も3年生。微妙な所でしたがほんの少しの差で決勝に進むことができました。春先は色々ありましたが何とか念願の決勝進出。決勝ではスタートが上手くいきましたが後半で追い付かれて6着。タイムがもう少し上がれば良かったとは思いますが決勝で戦えたのは大きな経験ができたのではないかと思います。
女子の100mではインターハイ以降苦しんでいた者が何とか走れるようになってきました。予選は12秒8。持ちタイムからすれば記録的には遅いと感じられるかもしれません。しかし、本人の秋の苦しみは計り知れないものがあります。レースが終わってから一番最初の一言が「12秒台が出せて良かった」でした。この言葉に全てが表れていると思います。
決勝では抜群のスタートを見せました。が、中盤以降伸びずに12秒74で7位。このレースで今後の可能性を感じました。本来の武器は後半の伸びです。ここはこれからの練習でいくらでも対応できると思っています。明らかに練習が不足しているから上手く走れなかった。他の選手は夏場にしっかりと練習を積めています。2ヶ月近くまともに走れなかった選手が勝ち上がれるほど甘くはないのです。こういう事実をきちんと受け入れて何をやっていくかだと思います。やっとスタートラインに立てたという感じです。これからが本当の戦いになります。
その後男子の4継でかなりの時間を要しました。周りにも大きな迷惑をかけました。長い1日だったと思います。