紆余曲折ありながらうちから2人、長崎国体の代表候補となりました。あとは理事会で承認を受ければ晴れて代表です。12日は試合が終わってから19時過ぎまで選考会議。うちの2人もそれが終わるまでひたすら待つ。レースが終わったのが13時過ぎだったと思うので6時間くらい待つことになりました。ヘトヘトになったと思います。代表候補に選ばれたら宿泊、選ばれなかったら帰宅というシビアな状況に置かれていました。勝っていますからかなりの確率で選ばれるという感じはありましたが、やはりしんどかったと思います。待ち疲れていたかもしれませんね。
13日から合宿。全体的にはレースの翌日なのでほとんど練習をしないという流れでした。フリーとなったのでうちの2人は走らせることにしました。精神的にも疲れている部分はあると思いますが、これから先のことを考えるとやはりやっておかないといけません。インターハイ前から調整練習をしていて今回の国体選考のレースのためにも調整。ほとんど練習が出来ていません。休むことも必要かもしれませんがここは頑張らせないといけません。
前日、代表候補になったのでその辺りのことは話していました。残り2ヶ月、しんどいこともやらなければいけない。一人は元々練習が大好きというタイプではありません。出来れば練習はしたくないというのを自分でも口にします(笑)。が、本当に競技が出来るのは2ヶ月だけ。これで人生の中の陸上生活は終わってしまいます。絶対にやり切らせたい。こちらも厳しく対応しなければいけなくなる部分があります。
他の選手がのんびりしている中でうちの選手は短い距離を走りました。先輩も見に来てくれて細かい部分のアドバイスをもらうことができました。技術的指導では明らかに力の差があります。私はまだまだ足りません。こういう機会にアドバイスをもらうことで自分のチームに還元出来ることがたくさんあります。今回はバトンの話。インターハイでは師匠に、国体合宿では先輩に少しずつ教えてもらうことができています。これを自分の力に変えていきたいですね。長い距離は走らずひたすら短い距離。午後は他校の選手とのバトン。先輩の配慮によりうちの2人だけ本数を増やしてもらうことができました。感謝ですね。
木曜日は午前中のみ。スタートをしてバトンで終了。2時間しか練習時間がありませんでしたからやはり不足します。日程的に厳しい状態でしたがそれでも高いスピードを出すことができたので問題なし。
私はハードル担当。今回は昨年に引き続き参加する選手がいたので話をしながらやっていきました。腰が痛いということなのでとにかく抑えながらやることに。ここで無理をして悪化させても今後にプラスになりません。できるだけ抑えながら。ハードルの一台目の入りに課題があるということなのでその部分の指導。普段フリーでやっているようなので自分で練習を組み立てるための練習方法を話しながらやっていきました。一台目の入り、ハイハードルではありませんからとにかく積極的に入りたい。そこの部分の練習をしました。今後どれだけその動きがつながっていくかだと思いますね。
うちの選手は合宿終了後学校へ戻りました。1・2年は朝から練習をさせていました。合流してトレーニングをすることに。3年生にとっては肉体的にも精神的にもきついと思います。これから3日間休みを与えていました。ここ最近ほとんど休む機会がなかったので心身共にリフレッシュさせる必要があります。そのため高い負荷をかけておこうと。気持ち的にしんどいと思いますが、これから先のことを考えると絶対にやっておかなければいけません。以前に比べると我慢して練習できるようになって来た感じがあります。
ダイナマックスをやってからシャフト補強、バランスディスクをやりました。かなりきつかったと思います。下級生も午前中に練習をしてからさらにフルでトレーニングですからキツイと思います。貯金をする時期だと思っていますからどんなことがあってもやっていかなければいけないと思います。トータルで2時間やりました。筋肉痛から回復する前に負荷をかけていますからしんどいでしょうね。それでもこれから先の勝負のためにやっていくしかありません。力不足をどれだけ補えるか?大切なことだと思います。
選手もかなり疲れていると思います。3年生2人はほとんど休むことなくここまで来ました。練習負荷云々ではなく精神的にも日程的にもキツイと思います。そしてその2人よりもハードな日程で生活してます(笑)。休めない性格と休めない日程。相乗効果によりヘトヘトです。それでもやらなければいけないなと感じています。目の前にいる選手のために何ができるか。そこが最優先事項だと感じています。自分のことよりも選手優先。この生活を変えることはできないですね。
そのうち休めると信じて動き続けます。一先ず近況報告でした。
13日から合宿。全体的にはレースの翌日なのでほとんど練習をしないという流れでした。フリーとなったのでうちの2人は走らせることにしました。精神的にも疲れている部分はあると思いますが、これから先のことを考えるとやはりやっておかないといけません。インターハイ前から調整練習をしていて今回の国体選考のレースのためにも調整。ほとんど練習が出来ていません。休むことも必要かもしれませんがここは頑張らせないといけません。
前日、代表候補になったのでその辺りのことは話していました。残り2ヶ月、しんどいこともやらなければいけない。一人は元々練習が大好きというタイプではありません。出来れば練習はしたくないというのを自分でも口にします(笑)。が、本当に競技が出来るのは2ヶ月だけ。これで人生の中の陸上生活は終わってしまいます。絶対にやり切らせたい。こちらも厳しく対応しなければいけなくなる部分があります。
他の選手がのんびりしている中でうちの選手は短い距離を走りました。先輩も見に来てくれて細かい部分のアドバイスをもらうことができました。技術的指導では明らかに力の差があります。私はまだまだ足りません。こういう機会にアドバイスをもらうことで自分のチームに還元出来ることがたくさんあります。今回はバトンの話。インターハイでは師匠に、国体合宿では先輩に少しずつ教えてもらうことができています。これを自分の力に変えていきたいですね。長い距離は走らずひたすら短い距離。午後は他校の選手とのバトン。先輩の配慮によりうちの2人だけ本数を増やしてもらうことができました。感謝ですね。
木曜日は午前中のみ。スタートをしてバトンで終了。2時間しか練習時間がありませんでしたからやはり不足します。日程的に厳しい状態でしたがそれでも高いスピードを出すことができたので問題なし。
私はハードル担当。今回は昨年に引き続き参加する選手がいたので話をしながらやっていきました。腰が痛いということなのでとにかく抑えながらやることに。ここで無理をして悪化させても今後にプラスになりません。できるだけ抑えながら。ハードルの一台目の入りに課題があるということなのでその部分の指導。普段フリーでやっているようなので自分で練習を組み立てるための練習方法を話しながらやっていきました。一台目の入り、ハイハードルではありませんからとにかく積極的に入りたい。そこの部分の練習をしました。今後どれだけその動きがつながっていくかだと思いますね。
うちの選手は合宿終了後学校へ戻りました。1・2年は朝から練習をさせていました。合流してトレーニングをすることに。3年生にとっては肉体的にも精神的にもきついと思います。これから3日間休みを与えていました。ここ最近ほとんど休む機会がなかったので心身共にリフレッシュさせる必要があります。そのため高い負荷をかけておこうと。気持ち的にしんどいと思いますが、これから先のことを考えると絶対にやっておかなければいけません。以前に比べると我慢して練習できるようになって来た感じがあります。
ダイナマックスをやってからシャフト補強、バランスディスクをやりました。かなりきつかったと思います。下級生も午前中に練習をしてからさらにフルでトレーニングですからキツイと思います。貯金をする時期だと思っていますからどんなことがあってもやっていかなければいけないと思います。トータルで2時間やりました。筋肉痛から回復する前に負荷をかけていますからしんどいでしょうね。それでもこれから先の勝負のためにやっていくしかありません。力不足をどれだけ補えるか?大切なことだと思います。
選手もかなり疲れていると思います。3年生2人はほとんど休むことなくここまで来ました。練習負荷云々ではなく精神的にも日程的にもキツイと思います。そしてその2人よりもハードな日程で生活してます(笑)。休めない性格と休めない日程。相乗効果によりヘトヘトです。それでもやらなければいけないなと感じています。目の前にいる選手のために何ができるか。そこが最優先事項だと感じています。自分のことよりも選手優先。この生活を変えることはできないですね。
そのうち休めると信じて動き続けます。一先ず近況報告でした。