木曜日。特別な理由があるわけではないのですが選手に練習を任せることにしました。この日は3時間考査。時間もなく天気も悪い。この中であえて私がその場にいなくても自分達でやらせる方が良いかなと。
これまでは「常に練習を見ておきたい」という気持ちがありました。若い頃というか最近までは「任せる」という事が出来なかった。私自身が未熟というか幼いというか。チームとして成熟しているわけではないですからひたすら指摘しないといけないかなという感覚がありました。
もう40歳。ある程度こちらも大人にならないといけません。選手を認めていく姿勢を持たないといけないかなという気持ちがあります。これまでであればとてもそんな気持ちにはなれませんでしたが(笑)。少しだけですがチームとしては進んできているのかもしれないなと思っています。2年目が終わるのですが、普通よりは到達が早いかなという気はしています。もちろん油断はできませんが。
前任校では5年はかかりました。何もないところからスタート。ジョギング部というか本当に何もしていない部活。3人しか部員がいなくて1人はほとんど練習に来ない(笑)。そんな中でやっていた。ある意味ほとんど人がいなかったのでやりやすかったのかもしれません。が、お手本になる先輩の姿がないので怒られてもよくわからない。
チームとして機能するまでにはやはり5年。少し形が出来たかな?と思っていたら上級生が下級生と上手くできない。力がある(高校に入って数ヶ月でいきなり伸びたのですが)選手の存在を認められない。まーなかなか難しい関係でした。そこでかなり停滞しましたが翌年からは大きく伸びました。
そう考えると2年目。簡単ではないといわれる中でそれなりになったかなという気はします。が、まだまだ目指すところには遠いのですが。それでもある程度は「任せる」ことが必要になる。それをやっていかないといつになっても「私が言うからやる」という感覚から抜け出せないだろうな、と。
この日は天気も悪かったので室内でシャフトトレーニングとシャフト補強。トレーニングのみとしました。ここ最近このパターンはありません。40分程度で終わったということでした。考えられる者であればその後に少しだけでも「走りにつながる動き」を入れておく必要があると感じるかもしれない。求めすぎかもしれないですが。
最低限のことをきちんとやっておきたいですね。その時その時出来る最大限の事をしておきたい。卒業していった選手達が果たせなかった事を少しでも感じ取ってもらいたいですね。今だから出来ることがある。その意味をしっかりと理解してもらいたい。
とりあえず記録しておきたいと思います。少しずつ前に進んでる気がします。
これまでは「常に練習を見ておきたい」という気持ちがありました。若い頃というか最近までは「任せる」という事が出来なかった。私自身が未熟というか幼いというか。チームとして成熟しているわけではないですからひたすら指摘しないといけないかなという感覚がありました。
もう40歳。ある程度こちらも大人にならないといけません。選手を認めていく姿勢を持たないといけないかなという気持ちがあります。これまでであればとてもそんな気持ちにはなれませんでしたが(笑)。少しだけですがチームとしては進んできているのかもしれないなと思っています。2年目が終わるのですが、普通よりは到達が早いかなという気はしています。もちろん油断はできませんが。
前任校では5年はかかりました。何もないところからスタート。ジョギング部というか本当に何もしていない部活。3人しか部員がいなくて1人はほとんど練習に来ない(笑)。そんな中でやっていた。ある意味ほとんど人がいなかったのでやりやすかったのかもしれません。が、お手本になる先輩の姿がないので怒られてもよくわからない。
チームとして機能するまでにはやはり5年。少し形が出来たかな?と思っていたら上級生が下級生と上手くできない。力がある(高校に入って数ヶ月でいきなり伸びたのですが)選手の存在を認められない。まーなかなか難しい関係でした。そこでかなり停滞しましたが翌年からは大きく伸びました。
そう考えると2年目。簡単ではないといわれる中でそれなりになったかなという気はします。が、まだまだ目指すところには遠いのですが。それでもある程度は「任せる」ことが必要になる。それをやっていかないといつになっても「私が言うからやる」という感覚から抜け出せないだろうな、と。
この日は天気も悪かったので室内でシャフトトレーニングとシャフト補強。トレーニングのみとしました。ここ最近このパターンはありません。40分程度で終わったということでした。考えられる者であればその後に少しだけでも「走りにつながる動き」を入れておく必要があると感じるかもしれない。求めすぎかもしれないですが。
最低限のことをきちんとやっておきたいですね。その時その時出来る最大限の事をしておきたい。卒業していった選手達が果たせなかった事を少しでも感じ取ってもらいたいですね。今だから出来ることがある。その意味をしっかりと理解してもらいたい。
とりあえず記録しておきたいと思います。少しずつ前に進んでる気がします。