kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

県総体〜女子4継〜

2018-05-29 | 陸上競技
初日。同じ日程で女子リレーも。今回は47秒台に入ることが大きな目標。きちんとレースができれば大丈夫だという感覚がこちらにもありました。油断も慢心もなく。しっかりと走りたいというのが正直なところでした。アップを見ていても気になるところは全くない。1-2走の所が不安要素ではありました。初めての経験。1走を1年生に任せています。かなりのプレッシャーがある。3年生にはきちんとコミュニケーションを取るように指示はしていました。特に女子キャプテンには話をしていました。今回は2年生のNTがかなり気を使ってくれて橋渡しをしてくれているので本当に助かりました。

予選。特に心配はしていませんでした。スムーズにバトンが渡っていき3-4走の時点でかなり差がついていました。予選から47秒台が出せるかなと感じていました。最後のバトンパス。問題ないと感じていたのですがアンカーのMが走るのを止める。何?私は第2コーナーから見ていましたからよく見えません。Sも戻ってしゃがむ。バトンが落下していたのです。状況把握することができませんでした。Sが拾ってMに渡す。リレーゾーンの中での出来事でしたがどうか分からず。そこからMが走り始めて前を追う。とても追いつける距離ではないのですがグングン差を詰めて何とか2着に上がりました。タイムは51秒74。そんなことよりも失格になっていないかの方が気がかりでした。観察の旗も上がらない。レース成立でした。

すぐに本人達の所に行って確認。どうなったのか?本人達も何が起きたか分かっていない様子。少しバトンが詰まったようですが問題ない距離。それが原因なのかどうか分からないのですが落ちました。これまで何百回と言わずバトン練習をやってきました。練習の中でこれまで一度もバトンが落下した事がない。それなのにこの場面で。考えられませんでした。

バトンが落ちた。それが奇跡的に自分達のレーンに落下。それを冷静に拾って冷静に渡す。それによりなんとかレースをすることができました。バトンが他のレーンに飛んでいたら間違いなく失格でした。接戦であれば他チームと接触していたかもしれません。それが運良く自分達のレーンに落ちる。神様がチャンスをくれました。本当にありがたいことです。不幸中の幸いと言えるのでしょうか。周りからは選手の冷静な判断を褒めてもらいました。

本人達に聞くと何も覚えていない。拾ったことも渡したことも何も覚えていない。その中できちんとフィニッシュできたというのは大きなことだと思います。kbt先生は「このために運を貯めてたんやろ?」と(笑)。私の普段の不幸ぶりは親しい指導者の中では有名な話です。結構色々なことが起きる。さらに巻き込まれる。厄年だからとかではなく基本的な不幸。が、こういう時に取り戻ります。運のトータルバランスは保たれていると思います。私の日常生活はかなり不幸ですがそれを陸上競技の場面で取り戻している。それでいいと思います。

もう一度本人達と話をしました。バトンが落ちたとこをかなり気にしていました。それは当然の話。が、こんなものは100回に1回という話ではない。1000回やって1回、1万回やって1回の話。考えないといけませんがそこに過剰に反応する必要はないと思います。3走のSが後ろから撮影した動画を見て「自分が離すのが早いから」と話していました。責める必要はありません。トータルでリレーです。誰かが悪いというわけではない。救われた命。きちんと繋げていかなければいけない。

準決勝。動きはかなり硬い。それでもバトンは繋がっていかました。3-4走では予選のことがあるのでバトンをなかなか離さない。硬かった。同じことをしたくないという意識があったのでしょう。結果は48秒25。チームベストです。前回tokushoでインターハイに進んだ時のタイムを超えました。が、納得できるタイムではない。ガチガチでした。

翌日決勝。役員の仕事をしていたので選手と話ができたのは一次アップの後。今日の目標&課題は?と聞くと3年生が「バトンを繋ぐこと」と答える。たしかに。しかし、普段の練習でそんなことを意識するか?出のタイミングや距離感などをしっかりと確認するなかでバトンは渡ります。普段とは異なることをやってどうなるのか??自分達がやるべきことをやる。それ以外は必要ないと思います。それでも意識はするでしょうが。今回のレースの中で少しずつ克服するしかないと思っていました。

決勝。いつも通り声を出してお互いの名前を呼ぶ。NがSに足長を詰めるように話をしていました。向い風なので判断。細かい部分を丁寧に。レースは1走からの流れがまずまず。2走へはかなり手前で渡します。2走が終わる段階でトップ。そこからはまったく問題なし。もちろん動きが硬い部分があるのですが対応はできていたと思います。3-4走も安定してパス。渡った時点でトップ。アンカーはMなので大丈夫。あとはタイム。フィニッシュタイムが48秒18。チームベストですが47秒台には届かず。それでも何とか中国に進めたことが大きいなと思います。チームによってはタイムが大きく違うこともある。県外のチームでタイムはあるが安定感のないところもある。うちは比較的安定。まだまだやることがありますが。

救われました。チャンスをもらったことを大切にしたいと思います。まだまだ課題になることが多いです。走力も上げなければいけません。やることはある。

とりあえず簡単に書いておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県総体〜男子リレーと400m〜

2018-05-29 | 陸上競技
県総体終わりました。長かったのかあっという間だったのか。こちらもまったく落ち着かない中でやっていました。

初日、到着前から慌てる出来事が。保護者から電話があり対応を必要とする事が。7時30分集合にしていたのですが6時40分くらいに電話。こちらも運転中にBluetoothで受けているので確認があやふやになっていました。ある選手の保護者からの電話だと思って受けていたので競技場について本人を探すものの見つからない。どこに行ってしまったんだろうと選手に話をする。朝から見ていないというのでもう一度保護者に電話をして確認。それでも話がかみ合わない。どうなっているんだ?と慌ただしくなる。どこかへ行っているのではないか。そう思っていると「ん?」となる。

スマホの画面に出たのは「◯◯保護者」でした。私は何の先入観もなくある選手をイメージしていました。実は同じ名字の選手の保護者からの電話でした。こちらの勘違いにより選手同士を入れ違えて考えていたようです。もう一人は11時くらいに来るという話だったのに朝から来ているということに対しての混乱もありました。こんなに早く来ているのか?という先入観。そちらに対する心配が先に立ってしまった。もう少し冷静に考えなければいけない。あの状況で思い込みで動くのは良くないなと。反省です。

県総体初日。うちは男子400mと4継。どちらも中国を狙ってやってきました。戦うことを目標に。400mはキャプテンが出場。この子が様々な部分でチームを盛り上げてくれています。色々な事があってもしっかりと前を向いて進んでくれていました。今シーズンに入ってなかなか調子が上がらない。トップスピードが上がってこない事がありました。県選手権の200mでハムストリングを痛め翌日の400mは棄権。やりたい流れができない中での県総体。苦しかったと思います。それは絶対に表に出さず。キャプテンとして引っ張ってくれていました。

レースは後半粘りました。しかし、着順で入れず。プラスに期待しましたが0.02秒足りずに予選落ち。昨年の県新人では決勝に残っていました。本当に申し訳ない気持ちしかありません。力を出し切る事が出来なかった。もっとやれる事があったのではないかと思います。それでもここで止めるわけにはいかない。男子の中心選手。そこからリレーに向けての準備をしてもらわないといけない。時間をとって話をしたかったのですがリレーに送り出さないといけない。「最後までチームを引っ張ってくれ」という話をして送り出しました。

男子リレー。支部大会で45秒1。かなり厳しい状態でした。更には県選手権はSoが膝を痛めていましたし、Oの足の状態に不安があったので棄権。経験を積まないといけない状態でそれが出来なかった。走力的にはかなり厳しいというのは間違いありませんでした。それでもラウンドを進むことを目標に取り組んできました。43秒台までかなり遠い。それでもそこを出して中国へ。真剣に考えていました。

予選。本当に良く走りました。3走までは先頭集団と完全に並んでいました。アンカーのOoはまだ走力がそこまでない。ここでどれだけ我慢できるかです。全員が分かっている部分。私はバックストレートで見ていました。近くで観戦していた保護者も大声で叫んでいました。何とか粘って粘って3着でフィニッシュ。他のチームのアンカーは11秒1くらいで走るので我慢できるかどうかというのが大きな課題でした。トップが43秒1、うちが44秒23。うちのOoは12秒2くらいで走ったということになります。今の状態からすれば本当に良く走ったと思います。良く粘りました。

43秒台を出して決勝に進む。そこを目標にしました。準決勝ではバトンが流れるところもありました。これはここ最近の練習の中でも何度もあったところ。見ていると距離感がうまくつかめていないというのがありました。何度もやってきました。他の部分にも気を配ってやってくれていたのでなかなか自分のことだけに集中できないところもあったのだと思います。バトンが流れてしまったのはこちらの準備不足。バトン練習にはかなり時間を割いていましたがもっと詰めてやっておかなければいけなかったと思います。本当に申し訳ない。それでも44秒39。今の力は出し切れたかなと思います。

今回も男子リレーの中国は届きませんでした。それでもこの子達の成長は本当に大きいなと思います。もちろん中国に行くことを目標にやってきました。昨年から本当に色々なことがありリレーを組むということさえイメージできない状態だった。それでも少しずつ進んできたからリレーができた。その姿を先輩達に見てもらう事ができた。大きな価値があると思います。なんとかリレーという部分をつなぐ事ができた。ここは大きな話。

書きたいことは沢山あるのですが少しずつ書き記しておきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする