水曜日。朝から雨。練習自体は筋肉に刺激を入れるという感じにしていたので雨はそれほど影響なし。前任校ではウエイトをやっていた部分もあるのでこの日の刺激はスピードウエイトにしていました。今はウエイトをやっていないのでDM投げで対応。雨が降るとそれもできないので腕立て伏せなどを行って代用。それで十分な刺激になるのかどうか・・・。細かい部分も必要になりますができないことを考えても仕方ないので。体幹への刺激を入れておきました。
午後は選手に任せることに。ミーティングと身体のケアをするように伝えました。この内容に関しては私はノータッチ。結局は自分たちがどうしたいのかです。私が最後の最後まで主導権を握ってリードするようでは勝負にはなりません。ある一定水準までは必要だと思いますが、最後の一押しは自分たちで。目標の再確認と自分たちがやるべきことを考えるように伝えていました。どうなったかは不明。
なんだかんだで県総体の直前になりました。4年前、「参加する」というのが目標でした。勝ち上がって中国大会へという感じはなく。男子のリレーは「出場する」という目標。準決勝の可能性もありましたが予選で失格。不安要素がありましたがそこがモロに出た感じでした。女子は「完走する」という目標の中でのレース。本当に「参加する」というレースでした。2年目は男女ともに中国へを目標に掲げてやってきました。男子は準闕所で9番目で決勝に残れず。女子は1走が走れないため急遽他の選手に走ってもらい何とか3位。十分な結果とはいえない総体でした。
3年目、勝負と思っていました。男子のリレーは43秒4の大幅ベストを更新するものの決勝では8位となり中国を逃しました。女子は予選で48秒6を出す。これは行けると思っていたところで男子棒高跳び選手が怪我をして私は救急車で病院へ。私が不在の間に3走が怪我をして走れなくなる。1度も練習をしたことのない女子棒高跳び選手に走ってもらう。スパイクさえ持っていない状態でいきなり走ってもらった。なんとか2位になり中国へ。結局、中国大会で8位となりインターハイを逃す。
そんな中で4年目。やれることはやったと思っています。男子のリレーはまずは予選通過が目標。人数が本当に少ない中でのレース。個人種目のことを考えれば棄権するという選択肢もありました。しかし、これまでの流れの中で「リレーに出る」という決断を。どこまで戦えるかはわかりません。それでも戦います。女子は支部大会で48秒38の大幅チームベスト。県選手権では風の影響からタイムは伸びませんでしたが49秒25で優勝。そこからさらに走力が上がっている感じがありますから大会記録を狙いたいなと思っています。選手は47秒90が目標だとのこと。まずはベストメンバーでレースに出続けることが「目標への条件」だと思っています。
長い道のりでした。本当にくじけそうになることが数えきれないくらいありました。それでも競技と向き合う選手と一緒にここまで進んできた。卒業生には感謝したい。この子たちがいてくれたからチームとして県総体に向かえる。伝統のないチームですがしっかり前を向いています。順調とはいえないことの方が圧倒的に多かった。それでもここまできた・・・。
思うことはあります。気持ちに余裕があればまた書きます。
午後は選手に任せることに。ミーティングと身体のケアをするように伝えました。この内容に関しては私はノータッチ。結局は自分たちがどうしたいのかです。私が最後の最後まで主導権を握ってリードするようでは勝負にはなりません。ある一定水準までは必要だと思いますが、最後の一押しは自分たちで。目標の再確認と自分たちがやるべきことを考えるように伝えていました。どうなったかは不明。
なんだかんだで県総体の直前になりました。4年前、「参加する」というのが目標でした。勝ち上がって中国大会へという感じはなく。男子のリレーは「出場する」という目標。準決勝の可能性もありましたが予選で失格。不安要素がありましたがそこがモロに出た感じでした。女子は「完走する」という目標の中でのレース。本当に「参加する」というレースでした。2年目は男女ともに中国へを目標に掲げてやってきました。男子は準闕所で9番目で決勝に残れず。女子は1走が走れないため急遽他の選手に走ってもらい何とか3位。十分な結果とはいえない総体でした。
3年目、勝負と思っていました。男子のリレーは43秒4の大幅ベストを更新するものの決勝では8位となり中国を逃しました。女子は予選で48秒6を出す。これは行けると思っていたところで男子棒高跳び選手が怪我をして私は救急車で病院へ。私が不在の間に3走が怪我をして走れなくなる。1度も練習をしたことのない女子棒高跳び選手に走ってもらう。スパイクさえ持っていない状態でいきなり走ってもらった。なんとか2位になり中国へ。結局、中国大会で8位となりインターハイを逃す。
そんな中で4年目。やれることはやったと思っています。男子のリレーはまずは予選通過が目標。人数が本当に少ない中でのレース。個人種目のことを考えれば棄権するという選択肢もありました。しかし、これまでの流れの中で「リレーに出る」という決断を。どこまで戦えるかはわかりません。それでも戦います。女子は支部大会で48秒38の大幅チームベスト。県選手権では風の影響からタイムは伸びませんでしたが49秒25で優勝。そこからさらに走力が上がっている感じがありますから大会記録を狙いたいなと思っています。選手は47秒90が目標だとのこと。まずはベストメンバーでレースに出続けることが「目標への条件」だと思っています。
長い道のりでした。本当にくじけそうになることが数えきれないくらいありました。それでも競技と向き合う選手と一緒にここまで進んできた。卒業生には感謝したい。この子たちがいてくれたからチームとして県総体に向かえる。伝統のないチームですがしっかり前を向いています。順調とはいえないことの方が圧倒的に多かった。それでもここまできた・・・。
思うことはあります。気持ちに余裕があればまた書きます。