土曜日。この日で2018年の練習を最後にしていました。昨年も29日で終了にしていたようです。本人達に確認してこの日を最後にしようと。
昨年は色々とやりました。ウエイト系をやったりしてかなり負荷をかけていました。今回は走るのをメインにしようと考えていました。そこも踏まえて前日にトレーニング系の負荷を増やす。土曜日の練習が始まる前の段階でかなりのダメージはあったと思います。数日間休養にしようと思っていました。超回復という部分あるのでしっかりとやっておきたい。
アップはダブルダッチから。久々にやりましたが上手くなっていますね。基本的な種目を複数やるという感じに変えました。もちろんジャンケンとかの遊びを含んでいるやっていくと良いのだとは思いますが。こういう部分は本当に何やってるの?と思われるかもしれないですね。
そこからバランス系をやって中臀筋刺激。動きの確認はこの日はやらなくても良いかなと考えていました。かなりの量をやるつもりでいたので。動きを保てないのは確かです。そうなると細かいことをやる意味はなくなるかなと。普段の練習の流れとは変える。
身体の中心から動かすという意味を込めてDM投げを。強く投げることをしっかりとさせたい。先日伝えた部分が頭にある選手はそれなりのスピードで投げられるようになって来ていました。こういう部分の積み重ねが必要になる。
ここも慣れてくると随分違ってくると思います。やりたい動きはシンプルです。目的は明確にしている。だからといって方法論は1つではない。様々な角度からどうやってそこまでは持っていくのか。sri先生は「走れ走れ信仰」という表現をされます。走っていたら強くなる。量を追う練習が主流になっている部分がある。その中でどうやって強化するか。そこが大切だと。正に。
量を追うのではなく「狙いを明確にする」という中でどのような練習の組み立てをするのか。ここも考えたいなと思います。特に指導実績がある訳でもない私がこの場面であれこれ言った所で何かが変わるとは思いませんが(笑)。
otk高校のように技術的な部分を踏まえてしっかりと走り込みが出来れば違うと思います。到底ここまでは届かないのでうちはうちなりの練習の組み立てをする。良いと思ったものはその理由を明確にして導入する。単にやるだけというのは絶対に避けたい。興味深いのはfnt先生が「150mくらいまでしか走らない」と言われていた部分。距離の問題ではないのだと改めて感じました。ここの感覚も大切にしたいと思います。
300mを3本×3セットみたいな練習も必要なのかもしれません。hrk高校に行った時は300mを走っていました。が、本数は1本。それ以外の部分で負荷をかけています。「300m=悪」と言っているわけではない。その300mにどのような意味があってどういう位置付けにするのか。そこの部分に関してはほとんどmtm先生に聞いていません。感覚的にmtm先生の練習で「長い距離の走り込み」をするというのはイメージできません。「走れ走れ信仰」とは真逆にある(笑)
この手の内容を書くと「短い距離を走れば良い」と誤解される危険性があると思います。長い距離は良くないと書いているようにも思われる。言葉で何かを伝えようと思えばある程度限界があります。
我が師匠と練習について話をします。私は42歳。師匠は一回り以上年上。それでも競技について話す事が一番多い気がします。私が始動し始めて最も影響を受けています。細かい部分まで話をする事が多々あります。私も師匠も「脚づくり」については考えがあります。テンポ走のようにゆっくり量を追うという練習があちこちであります。冬の間は脚づくりなのでスパイクを履かないという話しもいつもありました。が、我々の「脚づくり」の概念は「トップスピードを出せるフォームを作る」事です。量を追ってゆっくり走っていく事で耐えられるようにするというのは真逆かもしれません。
きちんとした動きを作っていうことでスピードが出せるようになる。そこがベースになっていて動きを少し大きくすることでロングスプリントにも対応できるようにする。150mまでがキチンと走れれば良い。もちろんこの部分は「負荷のかけ方」で変わってきます。詳しくは書きませんがmtm先生の所でやった練習も同様でした。150m前後の距離を使って乳酸系の負荷をかける。考え方だと思います。
話がめちゃくちゃズレています(笑)今年最後の練習について書いていたはずなのに練習の組み立てについての話になっている。どうなんだ(笑)
ここまで書いておいてなんなんだ?と思われるかもしれませを。この日は「常識的ではない練習」をすることにしていました(笑)。昨年は120mを60本。実際は145mくらいあったようですが。アホほど走りました。ここに関してはまた触れておきたいとは思いますが。
かなりの量をやるということにしていました。この日もmakinoが来てくれていました。大学生に量は追えないと思っています。一応fjk先生に「走らせます。が、本人判断で途中でやめさせます。」と報告をしておきました。お預かりしている選手ですから。無理はさせられません。
走る前に昨年度同様目標設定を。来年度の目標を宣言する。こういう部分は徹底しておきたいと思っています。何かあった時には自分自身で確認できる。苦しい時に何のためにやっているのかを考える。前日にmakinoが話していた内容を頭に入れて欲しいなと。
こんな感じです。それぞれの目標を宣言してお互いに手に書く。苦しくなった時にそれを見て気持ちを奮い立たせて欲しいなと考えていました。ここからは私は見守るだけにしました。時々声をかけながらという感じですが。
練習内容に関してはまた書きます。とりあえずこの辺りで記事を変えておきます。
昨年は色々とやりました。ウエイト系をやったりしてかなり負荷をかけていました。今回は走るのをメインにしようと考えていました。そこも踏まえて前日にトレーニング系の負荷を増やす。土曜日の練習が始まる前の段階でかなりのダメージはあったと思います。数日間休養にしようと思っていました。超回復という部分あるのでしっかりとやっておきたい。
アップはダブルダッチから。久々にやりましたが上手くなっていますね。基本的な種目を複数やるという感じに変えました。もちろんジャンケンとかの遊びを含んでいるやっていくと良いのだとは思いますが。こういう部分は本当に何やってるの?と思われるかもしれないですね。
そこからバランス系をやって中臀筋刺激。動きの確認はこの日はやらなくても良いかなと考えていました。かなりの量をやるつもりでいたので。動きを保てないのは確かです。そうなると細かいことをやる意味はなくなるかなと。普段の練習の流れとは変える。
身体の中心から動かすという意味を込めてDM投げを。強く投げることをしっかりとさせたい。先日伝えた部分が頭にある選手はそれなりのスピードで投げられるようになって来ていました。こういう部分の積み重ねが必要になる。
ここも慣れてくると随分違ってくると思います。やりたい動きはシンプルです。目的は明確にしている。だからといって方法論は1つではない。様々な角度からどうやってそこまでは持っていくのか。sri先生は「走れ走れ信仰」という表現をされます。走っていたら強くなる。量を追う練習が主流になっている部分がある。その中でどうやって強化するか。そこが大切だと。正に。
量を追うのではなく「狙いを明確にする」という中でどのような練習の組み立てをするのか。ここも考えたいなと思います。特に指導実績がある訳でもない私がこの場面であれこれ言った所で何かが変わるとは思いませんが(笑)。
otk高校のように技術的な部分を踏まえてしっかりと走り込みが出来れば違うと思います。到底ここまでは届かないのでうちはうちなりの練習の組み立てをする。良いと思ったものはその理由を明確にして導入する。単にやるだけというのは絶対に避けたい。興味深いのはfnt先生が「150mくらいまでしか走らない」と言われていた部分。距離の問題ではないのだと改めて感じました。ここの感覚も大切にしたいと思います。
300mを3本×3セットみたいな練習も必要なのかもしれません。hrk高校に行った時は300mを走っていました。が、本数は1本。それ以外の部分で負荷をかけています。「300m=悪」と言っているわけではない。その300mにどのような意味があってどういう位置付けにするのか。そこの部分に関してはほとんどmtm先生に聞いていません。感覚的にmtm先生の練習で「長い距離の走り込み」をするというのはイメージできません。「走れ走れ信仰」とは真逆にある(笑)
この手の内容を書くと「短い距離を走れば良い」と誤解される危険性があると思います。長い距離は良くないと書いているようにも思われる。言葉で何かを伝えようと思えばある程度限界があります。
我が師匠と練習について話をします。私は42歳。師匠は一回り以上年上。それでも競技について話す事が一番多い気がします。私が始動し始めて最も影響を受けています。細かい部分まで話をする事が多々あります。私も師匠も「脚づくり」については考えがあります。テンポ走のようにゆっくり量を追うという練習があちこちであります。冬の間は脚づくりなのでスパイクを履かないという話しもいつもありました。が、我々の「脚づくり」の概念は「トップスピードを出せるフォームを作る」事です。量を追ってゆっくり走っていく事で耐えられるようにするというのは真逆かもしれません。
きちんとした動きを作っていうことでスピードが出せるようになる。そこがベースになっていて動きを少し大きくすることでロングスプリントにも対応できるようにする。150mまでがキチンと走れれば良い。もちろんこの部分は「負荷のかけ方」で変わってきます。詳しくは書きませんがmtm先生の所でやった練習も同様でした。150m前後の距離を使って乳酸系の負荷をかける。考え方だと思います。
話がめちゃくちゃズレています(笑)今年最後の練習について書いていたはずなのに練習の組み立てについての話になっている。どうなんだ(笑)
ここまで書いておいてなんなんだ?と思われるかもしれませを。この日は「常識的ではない練習」をすることにしていました(笑)。昨年は120mを60本。実際は145mくらいあったようですが。アホほど走りました。ここに関してはまた触れておきたいとは思いますが。
かなりの量をやるということにしていました。この日もmakinoが来てくれていました。大学生に量は追えないと思っています。一応fjk先生に「走らせます。が、本人判断で途中でやめさせます。」と報告をしておきました。お預かりしている選手ですから。無理はさせられません。
走る前に昨年度同様目標設定を。来年度の目標を宣言する。こういう部分は徹底しておきたいと思っています。何かあった時には自分自身で確認できる。苦しい時に何のためにやっているのかを考える。前日にmakinoが話していた内容を頭に入れて欲しいなと。
こんな感じです。それぞれの目標を宣言してお互いに手に書く。苦しくなった時にそれを見て気持ちを奮い立たせて欲しいなと考えていました。ここからは私は見守るだけにしました。時々声をかけながらという感じですが。
練習内容に関してはまた書きます。とりあえずこの辺りで記事を変えておきます。