木曜日。この日の練習はそれほどやる予定なし。前日ミーティングを実施したのでそれがどのように練習に出てくるかを見極めたいなと思っていました。
朝、この時点でかなり考えさせられました。前の記事にも書いたのですが「時間を守る」という議題の中で「朝練の開始時間を明確にしていないから遅れる」という意見がありました。電車の到着時間に合わせてできるようにと大まかに考えたいたのですがそれが原因だという意見。緩やかにしていたつもりですがそれが原因であればやはり「明確に示す」方がいいかなと。下りの電車が到着する10分前に練習開始として全員がそろうまでは「自主練習」とする。不足する部分を考えながら自ら練習に取り組む。その時間としました。
が、決めたことに対してすでに守れない者が。ある程度自由度を残しておいた方が良いと思っていたのですが「明確に示す」事を求められたのでそれを実施するとこういう形になる。朝練の開始を7時にするというような無謀な話はしていません。可能な範囲での時間設定。それでも守れないというのではよくない。全員ではありません。こういうときには特定の者になっていきます。本来明確に示さなくても「守ることができる」というのが当然の話。ルールとして厳しくしていくと自分たちが生活しにくくなる。本質的ではない部分でエネルギーを使わなければいけないというのはお互いに面白くないと思います。難しい。
本当は午後の練習をやらなくていいのではないかと思っていました。前日に話したことが翌日にできないというのは良いことではないですからね。悩みましたが・・・。放置しても改善できる気はしないのでもう少し様子を見ようかなと。怒るというのではない。強制的にやらせること意味を感じない。雰囲気を崩すというのだけは許容できない部分だとは思います。考えてもらわなければいけない。
練習メニューを作成。「その日の課題を考える」という時間を作りました。それがどう生かせるか。「練習の意味を考えながらやる」「数を数えることが多いのでしっかりと声を出す」というのを課題に挙げていました。残念。そういう話ではありません。それはいつもやるべきこと。その日の練習で「ポイントになる部分」とは異なります。こういう部分も鍛えていく必要があるのかもしれません。できないから仕方ないではなく「考えること」を習慣づける必要があるのかなと。更に時間をかけて考えさせる。数人は後ろで見ているだけ。こういう部分ですね。ここが変わらなければ・・・。受け身にならないようにする。
Nが「身体の使い方?」とボソッと言う。正解です。練習の意図が分かるかどうか。人任せにせずに練習の意図を考えるのを習慣づける必要がある。こちらが狙っている部分をどう理解するか。分からずにやるのではなく分かってやることで見えてくる部分がある。
ダブルダッチからやりました。これも今までは跳ぶだけでしたが複数の種目を実施することに。ダブルダッチの競技会の中で「基本技」がある。単純に跳ぶだけではなく複数の種目を順序立ててできるようにする。それで自分の身体を思い通りに使えるようにしていきたい。そのままリアクショニングボールを。左右どちらの手でも投げて片手でキャッチする。それが練習。休まずにドッジボール。本当に遊んでいます。そこに意図があるかどうかは理解していなければ本当に遊ぶだけになる。まーそれでもいいのですが。やっているうちにできるようになるというのも練習なので。
BDを使ってのスクワットを各種やってDMを使った練習。ここまでが基本「軸」であったり「身体の使い方」を最優先にしたメニュー。ある程度その部分を強調してからBCTへ。ここまでの練習がきちんとできていたらこのBCTの効果は飛躍的に高まると思っています。分かりにくい部分かもしれませんが。使い方という部分で事前に刺激を入れています。細かい部分にまで気を使えるのではないかと。
基礎的なことをやってアジリティトレーニング。回数を記録することにしました。ここも目標になるのではないかと思います。前回よりも回数を一回でも多くする。色々と工夫をしながら回数を増やしていければいいなと思います。これも敏捷性と合わせて思い通りに身体を動かせないといけない部分です。
身体のコントロールと速い動きを入れてから股関節周辺の強化。前日にやりたかったのですかそこまでたどり着けませんでした。そのため動画を送ってやりたいことを見るように伝えていました。見たかどうかは分かりません。それぞれがどのようにしたいかによって変わってくる。タイミングが合わない選手もいました。走りも同様。動きのタイミングが合わない選手はこういう所できちんと合わせなければいけない。繋がっていると思いますね。
更にジャンプ系。この冬の課題の1つです。Boxを使ったジャンプを2種類、更にはタイヤを使ったジャンプを。これは数日前にsri先生にやってみたいのだが、と相談していたので導入。あれこれやっていきたいと思っています。久々にプレートを使ったジャンプ。これはかなり股関節に来ます。私は3回で諦めました。ここはジャンプというよりは補強の要素が強いかもしれないですね。
そのままハードルジャンプと片足ジャンプ。ホッピングに繋げていけたらいいなと思います。プライオメトリック系の練習をどの頻度でどうやって入れていくか。ここも判断しながらだと思います。負荷は大きいので頻度や回数に関してはかなり細かく考えなければいけないと思っています。
そこから15分は各自練習の時間としました。考えてやる時間を増やしたいと思っています。考えずに周りがやるからやるという選手も出てくると思います。ここは自己責任で良いと思います。手取り足取り指導することだけが選手にプラスになるわけではない。
最後の集合はせず。フリーで終わらせました。時間的なこともあったので。
色々と考えさせられるなと思います。激怒したりすることはほぼなくなりました。エネルギーを浪費しないためです。最後は人それぞれなのかなという気持ちがあります。取り組みのレベルが上がってくるかどうか。無い物ねだりかもしれませんが。
朝、この時点でかなり考えさせられました。前の記事にも書いたのですが「時間を守る」という議題の中で「朝練の開始時間を明確にしていないから遅れる」という意見がありました。電車の到着時間に合わせてできるようにと大まかに考えたいたのですがそれが原因だという意見。緩やかにしていたつもりですがそれが原因であればやはり「明確に示す」方がいいかなと。下りの電車が到着する10分前に練習開始として全員がそろうまでは「自主練習」とする。不足する部分を考えながら自ら練習に取り組む。その時間としました。
が、決めたことに対してすでに守れない者が。ある程度自由度を残しておいた方が良いと思っていたのですが「明確に示す」事を求められたのでそれを実施するとこういう形になる。朝練の開始を7時にするというような無謀な話はしていません。可能な範囲での時間設定。それでも守れないというのではよくない。全員ではありません。こういうときには特定の者になっていきます。本来明確に示さなくても「守ることができる」というのが当然の話。ルールとして厳しくしていくと自分たちが生活しにくくなる。本質的ではない部分でエネルギーを使わなければいけないというのはお互いに面白くないと思います。難しい。
本当は午後の練習をやらなくていいのではないかと思っていました。前日に話したことが翌日にできないというのは良いことではないですからね。悩みましたが・・・。放置しても改善できる気はしないのでもう少し様子を見ようかなと。怒るというのではない。強制的にやらせること意味を感じない。雰囲気を崩すというのだけは許容できない部分だとは思います。考えてもらわなければいけない。
練習メニューを作成。「その日の課題を考える」という時間を作りました。それがどう生かせるか。「練習の意味を考えながらやる」「数を数えることが多いのでしっかりと声を出す」というのを課題に挙げていました。残念。そういう話ではありません。それはいつもやるべきこと。その日の練習で「ポイントになる部分」とは異なります。こういう部分も鍛えていく必要があるのかもしれません。できないから仕方ないではなく「考えること」を習慣づける必要があるのかなと。更に時間をかけて考えさせる。数人は後ろで見ているだけ。こういう部分ですね。ここが変わらなければ・・・。受け身にならないようにする。
Nが「身体の使い方?」とボソッと言う。正解です。練習の意図が分かるかどうか。人任せにせずに練習の意図を考えるのを習慣づける必要がある。こちらが狙っている部分をどう理解するか。分からずにやるのではなく分かってやることで見えてくる部分がある。
ダブルダッチからやりました。これも今までは跳ぶだけでしたが複数の種目を実施することに。ダブルダッチの競技会の中で「基本技」がある。単純に跳ぶだけではなく複数の種目を順序立ててできるようにする。それで自分の身体を思い通りに使えるようにしていきたい。そのままリアクショニングボールを。左右どちらの手でも投げて片手でキャッチする。それが練習。休まずにドッジボール。本当に遊んでいます。そこに意図があるかどうかは理解していなければ本当に遊ぶだけになる。まーそれでもいいのですが。やっているうちにできるようになるというのも練習なので。
BDを使ってのスクワットを各種やってDMを使った練習。ここまでが基本「軸」であったり「身体の使い方」を最優先にしたメニュー。ある程度その部分を強調してからBCTへ。ここまでの練習がきちんとできていたらこのBCTの効果は飛躍的に高まると思っています。分かりにくい部分かもしれませんが。使い方という部分で事前に刺激を入れています。細かい部分にまで気を使えるのではないかと。
基礎的なことをやってアジリティトレーニング。回数を記録することにしました。ここも目標になるのではないかと思います。前回よりも回数を一回でも多くする。色々と工夫をしながら回数を増やしていければいいなと思います。これも敏捷性と合わせて思い通りに身体を動かせないといけない部分です。
身体のコントロールと速い動きを入れてから股関節周辺の強化。前日にやりたかったのですかそこまでたどり着けませんでした。そのため動画を送ってやりたいことを見るように伝えていました。見たかどうかは分かりません。それぞれがどのようにしたいかによって変わってくる。タイミングが合わない選手もいました。走りも同様。動きのタイミングが合わない選手はこういう所できちんと合わせなければいけない。繋がっていると思いますね。
更にジャンプ系。この冬の課題の1つです。Boxを使ったジャンプを2種類、更にはタイヤを使ったジャンプを。これは数日前にsri先生にやってみたいのだが、と相談していたので導入。あれこれやっていきたいと思っています。久々にプレートを使ったジャンプ。これはかなり股関節に来ます。私は3回で諦めました。ここはジャンプというよりは補強の要素が強いかもしれないですね。
そのままハードルジャンプと片足ジャンプ。ホッピングに繋げていけたらいいなと思います。プライオメトリック系の練習をどの頻度でどうやって入れていくか。ここも判断しながらだと思います。負荷は大きいので頻度や回数に関してはかなり細かく考えなければいけないと思っています。
そこから15分は各自練習の時間としました。考えてやる時間を増やしたいと思っています。考えずに周りがやるからやるという選手も出てくると思います。ここは自己責任で良いと思います。手取り足取り指導することだけが選手にプラスになるわけではない。
最後の集合はせず。フリーで終わらせました。時間的なこともあったので。
色々と考えさせられるなと思います。激怒したりすることはほぼなくなりました。エネルギーを浪費しないためです。最後は人それぞれなのかなという気持ちがあります。取り組みのレベルが上がってくるかどうか。無い物ねだりかもしれませんが。