時間があまりないので少しだけ記録しておきます。金曜日から毎年恒例となっているプライベート合宿に参加が始まりました。規模の増減はあるもののもう10年以上は続いています。色々な刺激を受けられる合宿。それぞれのチームの状況が分かります。私自身もこの合宿で育ててもらったという感覚があります。出来れば熱のある若手の指導者が参加してくれるようになるとありがたいのですが。
私も今年で43歳になります。今まで勉強してきた事を他の人に伝えていく必要があると考えています。熱を持って取り組んでくれる指導者が育っていかなければ何処かで途絶えてしまう。その部分は危機感を持っています。指導者自身が合宿などで技術的な部分を学ぶという経験は必要だと思っています。自分が競技をやっていたという経験則や何処かで誰かがやっていたからという感覚ではなく「何が必要なのか」を考えながらやる。そういうところかなと。
今回は私が指導することに。何度か書いていますがここはプレッシャー。動きの感覚は時間をかけて作っていくものだと思っています。とくに私のようなやり方であればすぐに結果に繋がるというのは難しいのかもしれない。まーどんな練習も同じだとは思うのですが。感覚を作っていく。何をやるのか理解する。やっている事の意味を考える。こういう部分をしつこく言い続けています。学校の練習であれば定着するまで言い続けることができますが短期間の合宿であればそこは難しい。そこをどうするか。
逆にありがたいのはうちの選手にとって「じっくり動きをやる」という機会が作れる事です。最近の練習の流れでは丁寧に動きの部分をやりません。やらないというか「動きながら身につける」というのがテーマなのでドリル的な動きをずっとやるということは少ない。様々なパターンの練習をやっていく事で身につけるという部分が多い。今回は「初めてやる選手に対して」という部分があるので段階的にやっていく必要があります。もちろん選手の状態を見ながらになるのでこの辺りも難しいのですが。
時間をかけて自分の動きの確認をする。それだけで随分違ってきます。普段やっている事を異なる環境の中でやる。それが選手にとってプラスになる。全体の指導もありますがやはりうちの選手の事は気になります。気になるどころかこの子達にどうプラスになるかを常に考えています。それはどこの指導者も同じだと思います。私はうちの選手が好きです。だからこそ何が出来るかを考えていきたい。原点はそこにあると思っています。
なかなか時間がないのでとりあえずここまで。練習に関しては可能であればまた書きます。私自身が書いておかないと何をやったのか忘れてしまうので(笑)
私も今年で43歳になります。今まで勉強してきた事を他の人に伝えていく必要があると考えています。熱を持って取り組んでくれる指導者が育っていかなければ何処かで途絶えてしまう。その部分は危機感を持っています。指導者自身が合宿などで技術的な部分を学ぶという経験は必要だと思っています。自分が競技をやっていたという経験則や何処かで誰かがやっていたからという感覚ではなく「何が必要なのか」を考えながらやる。そういうところかなと。
今回は私が指導することに。何度か書いていますがここはプレッシャー。動きの感覚は時間をかけて作っていくものだと思っています。とくに私のようなやり方であればすぐに結果に繋がるというのは難しいのかもしれない。まーどんな練習も同じだとは思うのですが。感覚を作っていく。何をやるのか理解する。やっている事の意味を考える。こういう部分をしつこく言い続けています。学校の練習であれば定着するまで言い続けることができますが短期間の合宿であればそこは難しい。そこをどうするか。
逆にありがたいのはうちの選手にとって「じっくり動きをやる」という機会が作れる事です。最近の練習の流れでは丁寧に動きの部分をやりません。やらないというか「動きながら身につける」というのがテーマなのでドリル的な動きをずっとやるということは少ない。様々なパターンの練習をやっていく事で身につけるという部分が多い。今回は「初めてやる選手に対して」という部分があるので段階的にやっていく必要があります。もちろん選手の状態を見ながらになるのでこの辺りも難しいのですが。
時間をかけて自分の動きの確認をする。それだけで随分違ってきます。普段やっている事を異なる環境の中でやる。それが選手にとってプラスになる。全体の指導もありますがやはりうちの選手の事は気になります。気になるどころかこの子達にどうプラスになるかを常に考えています。それはどこの指導者も同じだと思います。私はうちの選手が好きです。だからこそ何が出来るかを考えていきたい。原点はそこにあると思っています。
なかなか時間がないのでとりあえずここまで。練習に関しては可能であればまた書きます。私自身が書いておかないと何をやったのか忘れてしまうので(笑)