続き。
終わってからシャフト補強。年末からやっていません。かなりのダメージになるのではないかと思いました。色々考えて距離を減らしました。最大目標を50mに置いていたのですが逆行する事に。色々考えました。距離を伸ばして成功した事があるのは確かです。しかし、今の練習スタイルの中にそれを入れると時間がかかり過ぎる。それだけで30分以上かかるというのはロスです。
費用対効果。限られた時間の中で何をするかというのは大切だと思っています。この冬に入った時はやはりシャフト補強の距離を伸ばすことが必要だと考えていました。前任校でリレーでインターハイに進んだ成功体験からなのかもしれません。自分の中で経験則だけでやりたくないと思っているのですが何処かでこういう部分が出てくる。
シャフト補強の効果はあると思います。それだけではなく他にも効果的な練習はある。そうなるとバランス的にここだけに時間を割くのは効率的ではない。更に疲労感が半端ないのでそれ以後の走練習がヘロヘロになる。ということで距離を短くしようと思います(笑)。説明長いですが。
この日のメニュー。シャフト補強の後に「30m(*^^)v 」と書いておきました。反応は全くなし。それでも距離は30mにしていました(笑)。自分達に有利になる時にはチェック機能が働きます。天才的。
シャフト補強を椅子に座って見ていました。シャフトが終わったNが側に来たので何かあったのかと思って確認。何か言っていました。ん??近くにいるSoに用事があって来たのか?私に用事?もう一度聞いてみると「壁ぬき」とのこと。普段私が椅子に座っている場所で「壁ぬき」をやります。どうも私は邪魔だった様子(笑)。遠慮して「どこかに行ってくれ」とは言えなかったのでしょう(笑)申し訳ない。
小ネタを挟みながら(笑)
壁ぬき。前の記事にも書きましたが前日にやっていました。正確にやることを求めてハードルを使って。始める時にMとNaが「これだ!」と言い出しました。これも何の話かなと。壁ぬきをやったら感覚が良かったのか??様子が違う。そういえば練習した開始時に中臀筋と股関節が筋肉痛だと言っていました。その原因が壁ぬきだったというのがその時に初めて分かった様子。なるほど(笑)。きちんと使いたいところが使えたから筋肉痛になったのだ思います。逆にきちんとやらないと意味がないなと改めて感じる場面でした。
この日の壁抜きはより丁寧に。台とハードルを使って。チューブと組み合わせて更に正確性を増しました。チューブだけで方向性を修正できると思っていましたが前日にハードルを使った時にきちんと出来ていない部分がありました。ここを丁寧にやっていくことで完全にやりたい動きに近づける気がします。できていると思っていた部分ですがこちらも甘かった。きちんとやると他の部分にも繋がっていくなと思います。また練習の幅が広がります。
師匠と話をしていたのですがやはり「現場で見る」というのは大切だと思います。見ないと分からないことがある。聞いた話とかではなく実際の目で見て何がわかるかという部分が大切。前日とgt先生が「そんな所まで見る?」みたいな話をしていました。まー基本的に好きですからずっと見ているだけです。その中で気づくことはある。研究者ではないですからグランドレベルで何をするかだと思います。そこで感じることが私の中では全てなのかなと。
壁抜きをやってスピードスキップ。DMと普通に行うのを組み合わせて。両脚と片脚を1本ずつ。本数が少ないというよりは感覚づくりなのかなと。そのままT走やDM走を組み合わせて走る。スイングで進む感覚と中間の動きを。練習の前半で加速段階の動きを入れていますから後半部分ではきちんと中間の動きをやりたいなと思っていました。それぞれの動きを注視しながらです。何人かとは動きの確認をしました。本人の感覚と客観的な部分のすり合わせです。
最後にもう一度走る。120-90-40↑30→。疲労度はありますがそれなりにスピードレベルを維持して走っていました。こうやって続けていくことで何か変化が生まれるかなと。普段はそれほど走りません。この日に書いた内容としても多分ほとんど走ってはいないと思います。このスタンスも本当に良いのか悪いのか。量を追う練習がどれだけ効果的なのか。これも考え方だと思います。
少しだけ選手には考えて補強をさせました。クマランド整備は私が一人でやる。私自身は何も運動していませんからこれくらいは(笑)。それにより何分間かでも選手の時間が空きます。それを有効に使えるようにする方が意味があるだろうなと。私もこうやって練習に来ることで非常に楽しいですし、勉強になる部分があります。今は練習が楽しい。これはそこに存在する選手がいるからです。本気で取り組まない選手がいると楽しくはない。今は楽しいと感じる。そういうのが大切だと思っています。
なかなか充実した練習だったと思います。少しずつチームになってきているのかなと感じています。3年生の存在に感謝です。しっかりとチームづくりをしていけたらと思います。
終わってからシャフト補強。年末からやっていません。かなりのダメージになるのではないかと思いました。色々考えて距離を減らしました。最大目標を50mに置いていたのですが逆行する事に。色々考えました。距離を伸ばして成功した事があるのは確かです。しかし、今の練習スタイルの中にそれを入れると時間がかかり過ぎる。それだけで30分以上かかるというのはロスです。
費用対効果。限られた時間の中で何をするかというのは大切だと思っています。この冬に入った時はやはりシャフト補強の距離を伸ばすことが必要だと考えていました。前任校でリレーでインターハイに進んだ成功体験からなのかもしれません。自分の中で経験則だけでやりたくないと思っているのですが何処かでこういう部分が出てくる。
シャフト補強の効果はあると思います。それだけではなく他にも効果的な練習はある。そうなるとバランス的にここだけに時間を割くのは効率的ではない。更に疲労感が半端ないのでそれ以後の走練習がヘロヘロになる。ということで距離を短くしようと思います(笑)。説明長いですが。
この日のメニュー。シャフト補強の後に「30m(*^^)v 」と書いておきました。反応は全くなし。それでも距離は30mにしていました(笑)。自分達に有利になる時にはチェック機能が働きます。天才的。
シャフト補強を椅子に座って見ていました。シャフトが終わったNが側に来たので何かあったのかと思って確認。何か言っていました。ん??近くにいるSoに用事があって来たのか?私に用事?もう一度聞いてみると「壁ぬき」とのこと。普段私が椅子に座っている場所で「壁ぬき」をやります。どうも私は邪魔だった様子(笑)。遠慮して「どこかに行ってくれ」とは言えなかったのでしょう(笑)申し訳ない。
小ネタを挟みながら(笑)
壁ぬき。前の記事にも書きましたが前日にやっていました。正確にやることを求めてハードルを使って。始める時にMとNaが「これだ!」と言い出しました。これも何の話かなと。壁ぬきをやったら感覚が良かったのか??様子が違う。そういえば練習した開始時に中臀筋と股関節が筋肉痛だと言っていました。その原因が壁ぬきだったというのがその時に初めて分かった様子。なるほど(笑)。きちんと使いたいところが使えたから筋肉痛になったのだ思います。逆にきちんとやらないと意味がないなと改めて感じる場面でした。
この日の壁抜きはより丁寧に。台とハードルを使って。チューブと組み合わせて更に正確性を増しました。チューブだけで方向性を修正できると思っていましたが前日にハードルを使った時にきちんと出来ていない部分がありました。ここを丁寧にやっていくことで完全にやりたい動きに近づける気がします。できていると思っていた部分ですがこちらも甘かった。きちんとやると他の部分にも繋がっていくなと思います。また練習の幅が広がります。
師匠と話をしていたのですがやはり「現場で見る」というのは大切だと思います。見ないと分からないことがある。聞いた話とかではなく実際の目で見て何がわかるかという部分が大切。前日とgt先生が「そんな所まで見る?」みたいな話をしていました。まー基本的に好きですからずっと見ているだけです。その中で気づくことはある。研究者ではないですからグランドレベルで何をするかだと思います。そこで感じることが私の中では全てなのかなと。
壁抜きをやってスピードスキップ。DMと普通に行うのを組み合わせて。両脚と片脚を1本ずつ。本数が少ないというよりは感覚づくりなのかなと。そのままT走やDM走を組み合わせて走る。スイングで進む感覚と中間の動きを。練習の前半で加速段階の動きを入れていますから後半部分ではきちんと中間の動きをやりたいなと思っていました。それぞれの動きを注視しながらです。何人かとは動きの確認をしました。本人の感覚と客観的な部分のすり合わせです。
最後にもう一度走る。120-90-40↑30→。疲労度はありますがそれなりにスピードレベルを維持して走っていました。こうやって続けていくことで何か変化が生まれるかなと。普段はそれほど走りません。この日に書いた内容としても多分ほとんど走ってはいないと思います。このスタンスも本当に良いのか悪いのか。量を追う練習がどれだけ効果的なのか。これも考え方だと思います。
少しだけ選手には考えて補強をさせました。クマランド整備は私が一人でやる。私自身は何も運動していませんからこれくらいは(笑)。それにより何分間かでも選手の時間が空きます。それを有効に使えるようにする方が意味があるだろうなと。私もこうやって練習に来ることで非常に楽しいですし、勉強になる部分があります。今は練習が楽しい。これはそこに存在する選手がいるからです。本気で取り組まない選手がいると楽しくはない。今は楽しいと感じる。そういうのが大切だと思っています。
なかなか充実した練習だったと思います。少しずつチームになってきているのかなと感じています。3年生の存在に感謝です。しっかりとチームづくりをしていけたらと思います。