もう少しだけ食べたものを。別にアップする必要性はないのですが。何となく記録しておこうかなと。
前の記事に書いていた「寿司屋だけど鍋を食べた」というお店に再び訪問。そこで今度こそお寿司を食べることに。久しぶりにゆっくりおいしいお寿司を食べたという気がします。普段は食べませんから。普段の食生活とのギャップ・・・。恐ろしいくらい差があります。
もう少しだけ食べたものを。別にアップする必要性はないのですが。何となく記録しておこうかなと。
前の記事に書いていた「寿司屋だけど鍋を食べた」というお店に再び訪問。そこで今度こそお寿司を食べることに。久しぶりにゆっくりおいしいお寿司を食べたという気がします。普段は食べませんから。普段の食生活とのギャップ・・・。恐ろしいくらい差があります。
土曜日。本来であればテスト期間なので休みにするところですが「勉強会をしたい」という要望があったのでそれに応じて登校させることにしました。こちらから強制してはいません。「嫌と言えない状況を作っているのではないか」と言われるかもしれませんが、私自身休憩したいという気持ちが強くあります。今月は休日0活動期間中です。それでも「勉強したい」と望めばその方向で動くしかないかなと。
せっかく登校するので軽く練習をしてから勉強会をすることにしまいした。天気が悪いので練習自体は室内でやることにしました。多くのことはできないので要点を絞っててきぱきと。軸系をやってバランス系。少し時間が取れるので少し多めに。テスト期間中はほとんどできていない部分です。「速い動きがしたい」という要望が事前にあったので「アジリティ」を。見ていると「足先だけの速さ」をやっている選手もいます。重心が後ろにかかっている選手も。目的を果たすことができないのではないかという感じはします。考えてやりたいですね。
前日に引き続きサーキットを。短時間で。「膝が開く」というのが気になっていたので「縦の動き」をしっかりやるために「チューブもも上げ」を数セット。見ていると「前に進んでしまう」感じがありました。走るのは前に進む動きです。しかし、「膝締め」を意識するためには段階として最初に進まない中でやるほうがいいと思っています。進むと開く。感覚的なものですが「重心移動」が「小→大」へと移っていく必要がある。最初から進むと上手く処理できなくなる可能性があるからです。ここも見極めながらだと思っています。
スイッチングドリルをやってからミニハードルを使っての「スイッチング」を。前で動かす感覚を作りたいなと。距離がそこまで取れないのでこういう動きを徹底する方が室内はいいのかなと思っています。重心移動を大きくする動きは壁にぶつかったりするので・・・。スイッチングをやってから「スイッチングラン」の「タタタ」を。スティックを使って実施。「タタタ」は以前からスティックでやっていました。。今、ミニハードルを使うかスティックのままがいいかを探っています。本人たちの感覚と客観的な動きの確認の中で見ていきたいと思っています。
スプリントミニハードルをやってから走練習はほぼ終わり。あとは上半身補強とDM腹筋を。上半身補強は前回雨が降った時に行ったものをそのまま。前回はセット数が多かったので今回は1セットのみ。全て「上半身と下半身」のタイミングを合わせるモノにしています。負荷をかけるということも重要だと思うのですが「バランス」や「タイミング」をどのように身に着けるか。走るだけでは上手くいきません。全ての動きでここの部分ができるといいなと考えています。
DM腹筋は「自分たちがやりたいメニュー」を先日書かせました。それにしたがってやることに。が、いまいち確認ができていない感じでした。どの種目がどうなのかというのを徹底できていない。こちらもやりたい動きに関して動画を示しながらやらせましたが。「やるだけ」のメニューになってほしくないと思っています。「意味のある練習」にしたい。ここはこちらももっと工夫をしていかなければいけないのかなという気はしています。
最後にもう一度、「スイッチングラン」の「タタタ」を実施。2本だけですが。狭い環境の中で何をするか。この時点では雨は止んでいましたがもう外に出て走る気にはなりませんでした。少しだけは知って終わるということにしていたので「タタタ」で十分。まずまずかなという感じは受けました。
その後、図書室にてひたすら勉強。質問を頻繁にしてくる選手もいます。勉強も競技も同じかなという気がしています。自分がよりよくなるために積極的に動く。それは「取り組みの姿勢」です。単純にやるだけにならないということは重要。結局18時近くまでやりました・・・。
積み重ねながらやっていきたいと思っています。少しずつ少しずつ。
金曜日。かなりしんどいなと思いながら・・・。
夕方1時間の練習。この時、ちょっとしたことがありました。大きな話ではないのですが。
先日から練習の雰囲気が変化しています。まだまだという部分はありますが「前向き」「明るい」という中で練習が継続できています。マイナスな言葉がかなり減りました。ほとんど出てこなくなったかなという感じがあります。「顧問も見習え」と言われそうなくらいですが・・・。
私が前面に出て何かをしなくても自分たちで練習を進めていく。準備も手早くできるようになってきているなと感じています。本当に成長してきている、変化してきているという感じを受けていました。そんな中、近隣の方が挨拶に来られました。何があったのかよくわからないまま「話を聞く」ことに。
木曜日、私が戻ってくるまでの間の出来事。近隣の方がちょっとしたアクシデントに見舞われたそうです。その時にうちの選手たちが駆け寄っていって「大丈夫ですか?」と口々に心配をていたということです。「大丈夫」と言っても「本当にですか?」といってアイシングした方がいいのではないかと積極的に動いたと。そのことに関して「感謝している」というのを私に伝えにいらっしゃったようです。
近隣の方なので学校自体に興味関心を持ってくださっています。最近声が出るようになっているので「静かにしてくれ」という注文かと思ってドキドキしました。「うるさくてすみません」と伝えると「元気があって嬉しい」と言っていただきました。時々グランドの様子を見ているが「一生懸命に取り組む姿勢が非常にいい」と褒めていただきました。これは本当に大きなことだと思います。見ていて元気になると。
淡々と練習をするというのもあると思います。チームカラーというか「それぞれに合った雰囲気」がある。私は淡々とやるというのは好きではない。個人的ない部分かもしれませんが。地味な練習なので音楽をかけながらやることもあります。苦しいときに前向きになれるように「声を出す」というのは必要だと考えています。
そうやって取り組んでいる中で近隣の方からの評価を受ける。自分たちの練習中に起きた他者へのアクシデントに対して最大の配慮をしながら動くことができる。誰がどうしたというのは聞きませんでしたが。感謝していただいているというのはこの子たちの活動や行動を評価していただいたものだと思います。私がいるからやるというのではなく不在でもそうやって「当たり前のことを当たり前にやる」という部分がある。ここは重要だと思いますね。
「よければパンとかの差し入れをしたいのだが・・・」と言われましたがこれは丁重にお断りを。そう思ってもらえるだけで十分だと思います。自分たちの活動をそうやって応援してもらえるというのが大きい。ミニハードルを差し入れるといわれたらもらうかもしれませんが。←冗談です。
見守ってもらえることは大きいなと感じます。私が評価を受けるのではなく選手たちの活動や行動が周囲から評価を受けるということが重要。もちろん、まだまだ不十分なことは多くあります。今のままで満足するという話ではありません。これからもっともっと前向きに取り組んでいけたらと思っています。
変化してきている。それを評価してもらったことは価値のあることです。しっかりと進んでいきたいと思います。見守ってください。