カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ルリビタキとの出会い

2008年02月26日 | まち歩き

今日も野鳥の話題です。

夫は、前から野鳥が好きで、私に、教えようと

「おい!見ろよ!あの鳥は○○って言うんだぞ!」とか

30年も前からよく言われていたのですが

私が育児で忙しいときに、の~んびり鳥を眺め

高飛車に言う夫に素直になれず、見向きもしなかったのでした。

そんなカンレが、最近polkさんと出会い、寒い中長い時間粘って

野鳥の写真を撮っている姿を見て

ちょっぴりその世界をのぞきたくなったのであります。

時間のゆとりができたこともあるのですが

人間素直になれないときがあるものですね。

興味を持ったときに言ってくれればいいのですが・・・

夫は何かと押し付けが多いんですよ。

鳥に関しては、私の長い反抗期でもあったようです。

子どもの教育やしつけに関しても

子どもが興味を持ったときに、ここぞとばかり教え込むと

どんどん伸びていくっていいいますよね。

タイミングが大事です。やっぱり押し付けはいけませんね。

ま、いまさら私がどう伸びることもないのですが

最近、夫が、ルリビタキのメスとオスらしいビデオを撮ってきたのです。

今回ばかりは、カンレは飛びつきました。↓ビデオからの静止画です。

_0001 ←ルリビタキのメス

Photo ←ルリビタキのオス

のようです。

相変わらずはっきりしない映像ですみません。

きれいな映像を見たい方は

ルリビタキで検索すると、たくさんの立派なサイトがあります。

では、「老眼の夫撮影」の動画を編集してみましたので見てください。

鳥の世界はオスがとってもきれいですねぇ。

何が言いたいかって?いえいえ・・・特に~・・・へへへ

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする