カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

一本物のおんぶ紐<2>

2009年04月27日 | 保育サポーター

昨年の2月にも「一本もののおんぶ紐」のことを投稿しましたが

また、おんぶ紐がほしいと言う思いがわいてきました。

と、いうのも、昨日Tくん(6ヶ月)をお預かりして思ったのです。

Tくんは、人見知りもせず絶えず笑顔で機嫌よく遊んでいるのですが

やっぱり目を離すことは出来ないので

やむ終えず家事をするときなど、おんぶをしておりました。

そのとき、フリマで買ったおんぶ紐を使ってでしたが

どうも不安定な感じがしたり、ぶら下がる感じになってしまうので

また一本物のおんぶ紐を思い出したわけです。

さらしを一反を買ってきて・・・と、思ったのですが、それも大変だし・・・

そうだ!

いらない手ぬぐいで作ってみようと、今日、思いたったのです。

Photo

で、出来上がったのが、↑これです・・・なんかかっこ悪いですね。

だって、お祭りの手ぬぐいとか、八巻用の手ぬぐいとか

いろんな手ぬぐいをミシンでつないだだけですから・・・

さらし一反とは約10メートルらしいですが

昔は、半分のさらしで作っていたようななので

手ぬぐい6本で、約5メートル弱で足りる感じです。

ま、機能的には一緒だろうと思ったわけです。

物は試しに、これで使ってみることに・・・

まずは、連休に来るという孫を実験台に試してみます。

カンレ年代は、シンプルな一本のおんぶ紐が使いやすいのです。

その訳は、昨年投稿のこちらも良かったらどうぞ・・・

それにしても、色気のない紐になっちゃって、またまたブログに載せるにはかなり恥ずかしい。

実験の結果は後日に・・・

ここからは、孫実験の結果報告投稿(5月7日)です。

手ぬぐいのおんぶ紐、なかなか使い心地が良いです。

ただ、手ぬぐい6本では、長すぎましたので、一本切り離しました。

確かに長い時間おんぶするときは、今時のおんぶ紐を使ったほうが

赤ちゃんにとっては良いかもしれませんが

私の場合、寝かせつけに、たま~にしか使わないのでこれで充分です。

そして、背中には赤ちゃんのおなかがぴったりとくっついていますので

お子さんの心音まで伝わってきて、とても安心しておんぶしていられました。

赤ちゃんが眠って、ぐったりした感じも直に伝わってきます。

また、背中からおろして布団への移動も

赤ちゃんを大きく動かすことなく

簡単に出来、紐もはずしやすいので、寝かせつけがとても楽でした。

コメント (10)
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