昨年の2月にも「一本もののおんぶ紐」のことを投稿しましたが
また、おんぶ紐がほしいと言う思いがわいてきました。
と、いうのも、昨日Tくん(6ヶ月)をお預かりして思ったのです。
Tくんは、人見知りもせず絶えず笑顔で機嫌よく遊んでいるのですが
やっぱり目を離すことは出来ないので
やむ終えず家事をするときなど、おんぶをしておりました。
そのとき、フリマで買ったおんぶ紐を使ってでしたが
どうも不安定な感じがしたり、ぶら下がる感じになってしまうので
また一本物のおんぶ紐を思い出したわけです。
さらしを一反を買ってきて・・・と、思ったのですが、それも大変だし・・・
そうだ!
いらない手ぬぐいで作ってみようと、今日、思いたったのです。
で、出来上がったのが、↑これです・・・なんかかっこ悪いですね。
だって、お祭りの手ぬぐいとか、八巻用の手ぬぐいとか
いろんな手ぬぐいをミシンでつないだだけですから・・・
さらし一反とは約10メートルらしいですが
昔は、半分のさらしで作っていたようななので
手ぬぐい6本で、約5メートル弱で足りる感じです。
ま、機能的には一緒だろうと思ったわけです。
物は試しに、これで使ってみることに・・・
まずは、連休に来るという孫を実験台に試してみます。
カンレ年代は、シンプルな一本のおんぶ紐が使いやすいのです。
その訳は、昨年投稿のこちらも良かったらどうぞ・・・
それにしても、色気のない紐になっちゃって、またまたブログに載せるにはかなり恥ずかしい。
実験の結果は後日に・・・
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ここからは、孫実験の結果報告投稿(5月7日)です。
手ぬぐいのおんぶ紐、なかなか使い心地が良いです。
ただ、手ぬぐい6本では、長すぎましたので、一本切り離しました。
確かに長い時間おんぶするときは、今時のおんぶ紐を使ったほうが
赤ちゃんにとっては良いかもしれませんが
私の場合、寝かせつけに、たま~にしか使わないのでこれで充分です。
そして、背中には赤ちゃんのおなかがぴったりとくっついていますので
お子さんの心音まで伝わってきて、とても安心しておんぶしていられました。
赤ちゃんが眠って、ぐったりした感じも直に伝わってきます。
また、背中からおろして布団への移動も 赤ちゃんを大きく動かすことなく 簡単に出来、紐もはずしやすいので、寝かせつけがとても楽でした。