カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

東京マラソン応援体験記

2011年02月28日 | 東京生活

東京マラソンの4投稿は携帯からでしたので

今日は、パソコンからマラソン追っかけ体験の投稿です。

ランナーがスタートをきってから孫を連れて息子のところを出発

有楽町に向かい、銀座通りで応援しようと思いましたら

人人人で、沿道はいっぱいでした。

1

背伸びをしても、やっと↑ こんな風にしか見えず

婿殿を見つけることなど無理な状態でした。

それでも、ここに着いた直後でしたのに

娘のカメラと息子のビデオカメラには

奇跡的に婿殿を収めることが出来たのです。

ラッキーでした~

ほんとに、これ、神のお導き・・とでも思うほど・・・

そしてこの後、娘だけは反対側の折り返し地点でもう一度応援して

私と孫と、息子、那須のじいちゃんは

昼食をとり、ゴールのビックサイトまでゆりかもめで移動することに・・・

Photo

ここも、人がいっぱい

Photo_2

孫とカンレも良く歩きました。

このときすでに婿殿はゴールしたとの一報が娘から入り

ゴール待ちは断念

ランナーと家族の待ち合わせ場所のほうへ移動することに・・・

ここは、ますます混雑していて ↓ こんな状態でした。

Photo_3

↑ 前方のエスカレーターで下りて来るランナーを待っている人達です。

この横の方では

ちょうど女性部門の表彰式をしていて

Photo_4

なんと、那須塩原市出身の渋井陽子さんが出ているではありませんか

4位入賞です。おめでとうございます。

左から4番目のグリーンの方です。

こちらもラッキーでした。

そうこうしているうちに、やっと婿殿がエスカレーターから降りてきて

完走おめでとう

の声を掛け合って、記念写真を撮って、喜びをともにしました。

帰りの電車の中から見る風景も

まだ沢山のランナーが走っていいて

沿道の観客もいっぱい、電車の中もいっぱい

そこらじゅうが・・・まるで血液が体内を流れるがごとく

人が移動していて

東京都内の盛り上がりはすごいものでした。

カンレ家族もその中の5人でして、それから息子のところまで移動して

完走の祝杯を挙げたのでした。

次女孫を看ながら

パーティの準備をしてくれていたKちゃん(嫁さん)にも感謝

東京マラソンのお陰で

北海道と栃木、そして東京、それぞれに住むのカンレ家族が

久々に再会できた、いい記念の日になりました。

追記

今はすごいですね。

ゼッケンナンバーを登録しておいて

携帯から問い合わせると、そのゼッケンなバーの人が

だいたい、どこの位置を走っているかわかるんですって

娘は、それを見ながら単独で追っかけていたようです。

コメント
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