11日は、親戚のお葬式でした。
40代で全盲になった後は、点字に切り替え
すべてを前向きに考え、短歌を読むなどして
91歳の寿命をまっとうした方でした。
長年その姿を見て来た私たちは
こうありたいと思うことばかりでした。
また、家族の思いやりがあってこそ長生きできたことではないかと・・・
そんな家族の姿も見ていて
4世代同居の家族は、日本人のあるべき家族の姿
障がいを持った人の家族の思いやりの姿
それらがほほえましく感じ、私自身が癒されることが多かった家族でした。
ご冥福をお祈りいたします。
人生を投げ出し自暴自棄、運命を受け入れ立ち向かう姿。
以前は中国身障者の「千手観音」に感動の涙が止まらなかった。
カンレさんの御親戚の方の強さは凄く分かります。
カンレさん御夫婦も いろいろ学ばれたのですね。
私も御冥福をお祈りいたします。