カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

冬の霧降高原19~20日の旅②

2019年02月22日 | 旅行記

16:00霧降高原のホテルに到着

例年だと雪景色と思うのですが

ここ2・3日暖かいので、雪は日陰に残っている程度でした。

温泉に入って

夕食・朝食ともにバイキング

ついつい食べ過ぎて、朝食も食べ過ぎて・・・

美味しくてほっぺが落ちそうではなく

ポッコリお腹が落っこちそうなくらい食べてしまって

後でお腹がグ~ルグル~!

って、それは置いといて

ご想像の通り、ばぁば4人がよると

夜眠るまで、おしゃべりは尽きません。

これが何よりの元気の素なのです。(^O^)

 

でも、それ以外にこの夜は

森の案内人高山正明先生から

霧降高原の自然の話を30分ほど聞かせていただきました。

人間は、標高1000Mくらいが体に良いとか

霧降高原には、ブナ林がない、山にしてはまだ若い山だとか

木で作られたこけしは、子消とかくとか

為になる話や怖い話もあったりして

そして次の日の朝(20日)は

ホテルの窓からご来光が

太陽のパワーをもらって

宿の企画のモーニングウォーキングに参加したのです。

自然を歩きながら

準備運動をし、山のこと、樹木のこと、脳トレーニンぐ等

五感を意識して五感を感じながらのウォーキングは

とてもいい気持ちでした。

昨夜に続き、高山先生の話は

人にもストレスがあるように、樹木にもストレスがかかると木のこぶができたり、枯れたり倒れたり人間と同じような現象が現れる。人間は、自然と触れることでストレス解消するなど、脳の活性化につながり元気になれる。自然に触れることは大事だと

とてもいいお話でした。

それで、途中からは

目隠しをしてお互いに肩に手を当て行列で歩く場面も

丘の上で、目隠しを外すと

素晴らしい雲海が!(スマホでちょっとズームをして撮りました)

良い体験でした。

その後、朝食を摂ってホテルの窓から

左奥に見えるのは、男体山です。

山肌がこんなに近くに見えて感動です。

湯船からも・・・いや撮れないので脱衣所からも

いや~!いい眺めでした~!

(赤みが入ったのは?窓越しで日差しが強かったせい?)

と言う訳で、11:00ホテルのチェックアウトをして・・・

その後のコースは後ほど・・・

 

※本日は、やぶさ2号が小惑星へ着陸成功のニュースあり。

 老婆には信じられない想像がつかない現実だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カンレさん^^こんにちは♪ (秋風春風)
2019-02-22 16:35:57
素敵な旅が続いていますね^^
雛巡りでお子様ランチ・・・うらやましい~実は、以前から、
お子様ランチこそが究極のグルメと思い始めています。
プレートに数種類の料理^^美味しかったでしょう。
卵の雛人形、小学生の作品可愛いし良く出来たな~と感心してます。
狐の嫁入りは、真壁の雛祭りでも良く展示されてます。
何か意味が有る様な気がしてなりません。
真壁の雛祭りは、全て商売になってしまい、行く気が失せました。

霧降高原・・・近くなのに行った事が有りません><
カンレさん^^連れて行って下さい。
もちろんクルマは出します^^

素敵な景色に心が清々しくなりました。
雲海の写真が素晴らしい^^

子消し・・・なんか怖いな。

素晴らしい景色の中、貴重な体験をされてうらやましいです^^
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秋風春風さんへ (カンレ)
2019-02-22 21:30:36
秋風春風さんの真似をして、数回に分けて投稿をしてみました。
いや、写真の数からいくと秋風春風さんとは比べ物にならないのですが、頭の整理がつきませんでした。

お子様ランチも、品数が少し少なくてお肉の量も少なめなのですがちょうど良かったのです。
ただ、お店によってはダメなところがありますよね。たまたま一人だから許されたんでしょうね。
これ以上高齢になると、どんどん一人前は食べられなくなりますので、心配です。(笑)

霧降高原、今度行ってみてください。
春や秋は、もっともっと楽しめるともいますが、混みますね。
車は出してくれるって?
いやいやラブラブのご夫妻には入れませんよぉ(^O^)

真壁の雛めぐりも一度しか行ってないですが・・・そうですか。それは残念ですね。

雲海には、私も驚きました。
霧降高原は、名前のごとく、いつ行っても霧がかかっているイメージでしたからね。ラッキーでした。

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