とうとう11月は、今日で5回目の投稿しかできませんでした。
先輩おばあちゃん姉妹のことで
いやその他にもいろいろあって
心のゆとり頭のゆとりがありませんでした。
10月28日に、事情があって近所の90代姉妹(2年前から懇意にしている)が
二人とも入院することになってから
手術とか、退院とか
ショートスティに入所とか
ずっと住める施設を検討のお手伝いをしたり
ショートステイで愚わいが悪くなって、再入院とか
コロナが陽性になったり
私は濃厚接触者になり、ここ数日は自粛中でした。
近くの親戚の方も高齢なのでお手伝いをしているつもりが
その方も、コロナになってしまって・・・
姉妹は入院中なのですが、コロナ病棟に隔離なので
会うこともできません。
容体は変わってないか?なんだか心配でなりません。
そんなバタバタの日々でした。
私は、自粛してから5日が経って
どうやら、感染は免れたようでほっとしています。
しかし、頼られてサポートしていると
情がわくし、悪い気もしなくて
人から頼られる喜びのようなものを感じたり
だってこの歳で、人の役に立てる存在自体幸せなことだなと・・・
それにいつか、私も介護される側に立つんですものね。
このご縁で、介護の現場にどっぷりはまり
いろいろ勉強させていただきました。
言葉一つとっても
ケアマネージャー
在宅医療、在宅介護
ショートステイ
デイサービス
特養、サ高住、
自費ヘルパー
支援認定や介護認定等々
自分なりに色々見えてきたものもありました。
これからも、お手伝いできるところを無理せず
を頭の片隅におきながらサポートできれば・・・
と思っている今日この頃でした。
大変だった様子が手に取る様に分かります。
我が家のことなら、前に進められるけれど
よそ様の家庭事情まで入り込むのは、大変だったでしょう。民生委員や保護司にも相談されると
良いと思いますが、すでに入院された様子。
本当にお疲れさまでした。
力になってやってください。
先日は、私の姿が見えないとすぐ探すしぐさをしたりなんか可愛くもなってきちゃいました。
保護司って人もいるのですね。