「こんにちはー!こちらが総合受付になっております。よろしかったらアンケートお願いできますか?」
と笑顔でアンケートをお願いする。
イベント会場(某住宅展示場)での受付アルバイトを頼まれた。
私には、久しぶりの仕事ー!って感じ。朝からお弁当を作って、身が引き締まる。
お客様は、お子様ずれの若夫婦とかが多く、かわいいお子様たちとも接触できて、楽しい一日だった。
こんなときも、ついつい保育サポーターの血が騒ぎ、真っ先に「こんにちわー!」と、お子様のほうに、声をかけてしまっている。すると、なぜか親御さんのほうも、快くアンケートに答えてくれた。
どこで、何が役立つかわからないものだ。
結婚→妊娠→退職、そんな道を余儀なくされた時代があった。
子供の成長に合わせ、内職、短時間アルバイト、フルタイムパート、その他かなりの職歴を持つ私。今、振り返ってみると、どの仕事も無駄だった仕事はなかったように思う。
転職するたびに、「あの時のあの仕事が、今、役に立っている」と思うことが多かった。
今、若者の中にも時代の波の中で、やむなくフリーターをしている方、その時も、絶対無駄ではないはず。
また、無駄にせず、自分にあった仕事を、ガッチリとつかんでほしいと思う。
いい言葉ですね~
職安にでも張り出したいですね
私も、今までの失敗の積み重ねを基に頑張ります
私が、セミナー参加に迷ったときに「みますやさんの店長をされていた」と知り「危ないところではない」と判断したわけで・・・
にじみ出ている人柄は、絶対成功に結びつくと思います。
あら、ごめんなさい。おこがましかったです。
わたしの周りの同級生も殆どそうでした。今の時代はそれちょっと恥ずかしい感じですね。
ところでフリーターの若者気になりますね。あなたのように自分のやってきた事を生かして将来納得のいく自分の仕事を見出して欲しいと思いますね。
子供が大学終わるまでは、ずっと生活大変でしたから。
11年努めたパートは不景気の波に押されクビ、そしてやっと、これだ!と思ったときには、体力の限界が来ていまして、4年半で、今年3月辞めざる終えませんでした。
時代の波に流されたと言うか?サーフィンして楽しんだと言うか?これから残り少ない人生、ゆらゆらと生きたいですね。