5月28日のことです。
那須塩原市「いきいき」ふれあいセンターで
那須塩原市を拠点に活動している「なすの三線の会」さんの演奏を、聴かせて頂きました。
三線は沖縄の楽器で、沖縄旅行に行った時に聴いたくらいなので
那須塩原市内で聞けるなんて、そりゃもう楽しみにしていました。
三線の会の先生です。↑
演奏者は、沢山の人達が歌い、演奏してくださいました。
沖縄では、三線を弾きながら歌うのが定番のようです。
沖縄独特の雰囲気の演出も
沖縄の酒瓶ですが、中はお水だと強調していらっしゃいました。(笑)
沖縄の音楽って、時には華やかに・・・時にはしんみりと
いろんなバリェーションがあって
その度に魅了され、沖縄に行かなくても・・・
地元で聴ける幸せをかみしめながら聴かせていただきました。
印象に残った ↓ こちらのチーム(おそろいのシャツを着たお二人)は
友人の旦那様と、そのお孫さんなんですって!
素晴らしいコンビですねぇ。
しっかりと楽器演奏まで継承されていて
微笑ましいお二人に、聴く側も幸せのおすそ分けを頂いた感じでした。
中央で、パーカッション(コンガ?)をたたいている方は
元プロの方とか?
柔らかな、身体にす~っと入ってくる、いい音でした。
そして、↓ こちらの方たちは、三線勉強中の方たちだそうです。
大勢で弾く三線も、迫力ありましたね。
聞き慣れた沖縄の曲もあり
お客さんたちも一緒に歌う場面もあり
演奏者と観客が一緒になって楽しむこともできました。
そして、↑ こちらの方たちは
他県から応援に駆けつけて来てくださったとか・・・
大きな太鼓の迫力、元気なリズムと掛け声は圧巻でした。
元気パワーを頂いた感じ(^。^)y-.。o○
そして、フィナーレは、みんなで踊るカチャーシー(沖縄の踊り)で
客席からの参加もあり、それは賑やかなフィナーレでした。
楽しかった~!
「なすの三線の会」の皆さん
沖縄に行った気分にさせて頂き、ありがとうございました。<m(__)m>
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