黒豆を煮るのは、年末の行事なのですが
豆は体にいいし、いつだって煮てあれば食べられると思い
産直から買って来て煮てみました。
冬は、コトコトとストーブで煮るのですが
このところ、温かくてストーブを付ける陽気じゃなくなってしまいました。
なので、保温調理に切り替えたら
ストーブよりこっちのほうがうまく行きましたので紹介します。
黒豆を煮る時は基本は、年末に煮るカンレのレシピでやっています。
↑ こちらのリンク通りなのです。
黒豆を洗って調味料を一度沸騰させたら黒豆をその中に浸して
一晩おいて、次の日沸騰させてはアクを抜き
もう一度沸騰させてはアクを抜き
その後は弱火で、8時間くらい煮る。
ざっとそんな手順なのですが
弱火で8時間の部分を保温調理するわけです。
↑ こんな感じで
座布団の上に毛布をしいて
その上に、新聞大判3枚を敷いて
灰汁をとって10分ほど煮た黒豆の鍋を乗せて
順繰り包んでおいて、後はほったらかしで
6・7時間置いておくと豆は柔らかくなってます。
↓ こんな状態。新聞3枚で包んだものを開いた状態です。
新聞3枚で包むがみそですよ。
新聞2枚ではダメみたいなの。
この後、味が染みて落ち着くまで(次の日まで)おいておけば出来上がりです。
豆に弾力があって、歯ざわり、味もいい感じにでき上りました。
保温調理お薦めです。
煮物も調味料を入れ最初の10分くらい沸騰させたらこの方法がいいですよ。
熱源の節約になります。
懐かしいです。私の母も毛布で鍋をくるんで保温調理していましたよ👍
私もたまに思い出しやっています。
今回の豆は、保温調理が向いていますね。
美味しそうですが、お正月以外にはあまり
食べませんでした。
常備食としても役に立ちますね。
手間暇がかかるけれど、美味しいもの食べるには
矢張り頑張らねばね。
冷蔵庫に豆があるってなんか安心します。
手間もそう苦にならなくて、ほかの調理の合間に手順良くやるとチャチャッとできる感じがいたします。
色つや、大丈夫?ありがとうございます。
今日は黒豆の煮方がありましたので
考えてみたら前回もカンレさんのレシピ使わせていただき作ったのです
その時ちゃんとノートにはメモもさせていただいているのですが
今回もまたカンレさんのレシピをそのまま
砂糖を入れて醬油を入れてお水15カップなんて
拝見させていただきながら
早速黒豆煮てみました、
小豆と黒豆いっぱい昨年の暮れ戴いてあって
お正月もすごく自分で言うのは笑われますが上手
出来たのです
今回も昨日から作り始め今食べて見ましたら
自分で言うのも笑われますが
上手くできたのです、
そうだ友人宅におすそ分けしようと
動き始めたのですが
その前にお礼を言っておこうと
本当にありがとうございました、お味見は出来ませんが
とりあえずお礼だけでもと
またほかのものを教えてくださいね。
ありがとうございます。
黒豆レシピも使って頂き嬉しいです。
良くできたのですね。
おとめちゃんなら何を作っても上手なことはブログから拝見させてもらっていました。
私も、しょっちゅうお邪魔していながら、いろいろ参考にさせて頂きながらスルーしちゃっていてごめんなさい。
シニアネットでもお世話になっているし、これからもよろしくお願いいたしますね。