こんばんは、本間です。
先週末、中央支部青年部のワンコインセミナーの講師をさせていただきました。
仕事柄プレゼンやシステム説明会で講義形式で話す機会はありましたが、診断士の活動としては初めてであったため、新鮮な気持ちで臨むことができました。
セミナーの講師をさせていただくことが決定したのは8月で、その後
1.企画のアイデア出し
2.部内で企画案の了承を得る
3.セミナー内での時間の使い方(内容)決定
4.セミナー資料の作成
5.リハーサル(2回)
6.本番
※今回のセミナー企画・準備・実施の進め方は完全に我流であったため、この部分は改めて勉強しようと思います。
特に今回は講師2人体制でセミナーを行うことになったため、仕事終わりに東京、横浜、新橋等場所をその時の都合に合わせながら、打ち合わせやリハーサルを繰り返しました。セミナーに参加者いただいた方へ何を新たなスキルとして持ち帰ってもらうかを念頭に、真剣に取り組めたと思います。
その甲斐もあって、いくつか個人的に反省すべきところはありますが、おおむね好評を得ることができました。(13期メンバーのアンジュさんもお忙しいところ参加いただきました!)
今回のセミナー開催をとおして新たなノウハウが身に付けられたり、診断士内でのネットワークが広がったり、得るものが大変多かったです。新たなことにチャレンジする、という価値を改めて実感しました。
今回一緒にセミナーを開催した方とは、内容の違う新たなセミナー企画も検討中なので、またチャレンジしてみようと思います。
何か文章がまとまっていませんが、プロコン塾の「話す」講義はこれからですね。
今回の経験を踏まえて有意義な時間になるように臨みたいと思います!