お疲れ様です。稼プロ!事務局 清水です。
16期から中1日での連投で大変恐縮です。
さて昨日、いよいよ稼プロ!17期が始動しました!
私もワークに参加させていただきました。塾生の皆さま、事前準備ばっちり、議論も白熱していました。
運用サイドとしてはすっかり楽をさせていただきましたが、塾生の皆さまが自ら場を作るという意識を持っていただいているという意識が伝わり、運営サイドとしてとてもうれしく、頼もしく感じました。
ブログについてもリーダーに瀧澤さん、IT系プロモーション担当として錦織さんに立候補いただきました。17期の積極性に感心しております。
診断士という資格は、士業としては独占業務を持たない特殊なものです。
そのくせ門戸はやたらと狭く、取ったら自らの行動で無限の可能性が広がりますが、全く何も起こらない可能性もあります。
換言すれば、行動しなければ真価を発揮しない資格だと思います。
私自身、このところこの資格を持っていることによって拓ける道の多さを実感しています。
恐らくこの資格を取ろうと思うこと自体、特殊なのだと思います。
現状に満足せず、自分の可能性を追い求め、実現できる人たちが集っていると思います。
これは会社にいると得られない貴重な機会だと思います。
私はまだ企業に在籍しています。会社では失点につながる可能性があることは、チャレンジするのを躊躇してしまうこともあります。
私にとって中小企業診断士協会および稼プロ!はやりたい事が実現できる自己実現の場です。
(私は2足の草鞋を履き分けられるほど器用ではないので、近い将来独立したいと考えています。)
鴨志田塾長も講義でおっしゃっていました通り、中小企業診断士の世界においてはまず手を挙げる、やり方は後から考える、で良いと思います。
ここに集う全員がこの難解な試験を潜り抜けた猛者ですので、少々外したとしても気にも留めない程度の尊敬の念を互いに持っていますので。
稼プロ!や協会活動は、これからも自ら率先して行動する機会が満載なので、是非とも皆さん、積極的に手を挙げていただければと思います。
少し話を変えます。
私は6月、地元市政が行っている創業補助金に、立ち上げたばかりの飲食店さんと応募しました(私が希望して応募に協力してもらったとの側面が強いですが・・・)。
私にとって初めての試み(市としても3回目)でして、中小企業庁の補助金審査との評価観点の違いもあり、成功率を高める工夫をしました。具体的には、申請書作成、評価を経験した方がいないか、地元の診断士の方(稼プロ!以外の方も含む)に相談しました。
生憎、市の補助金に携わった経験を持つ診断士の方には出会えませんでしたが、お声がけした診断士から思わぬ協力をいただきました。ご協力いただいたのは独立して5年程度活躍しいる超多忙な診断士の方で、申請の添削を申し出ていただきました。しかもビールおごってね、程度で・・・。
この位ベテランの診断士になると、市の取り組みをINPUTするだけで次年度以降、ご自身のクライアントに提言することは可能です。それでも情報提供した私に、ビール100杯分以上のフィードバックをいていただき、無事申請にこぎつけることができました。これも私の経験則ですが、活躍されている方は皆さん、三意を持っていると思います。そして三意を指針として行動できる稼プロ!塾生は本当にラッキーだと思いました。
このように、私の1年はいつも与えていただいてばかりだったのですが、稼プロ!17期では私も三意を伝達する側になりたいと考えています。
そして皆さまと共に成長出来ればと思います。ご意見等はいつでも受け付けておりますので、塾をよりよくする建設的な意見交換ができますと幸甚でございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
16期から中1日での連投で大変恐縮です。
さて昨日、いよいよ稼プロ!17期が始動しました!
私もワークに参加させていただきました。塾生の皆さま、事前準備ばっちり、議論も白熱していました。
運用サイドとしてはすっかり楽をさせていただきましたが、塾生の皆さまが自ら場を作るという意識を持っていただいているという意識が伝わり、運営サイドとしてとてもうれしく、頼もしく感じました。
ブログについてもリーダーに瀧澤さん、IT系プロモーション担当として錦織さんに立候補いただきました。17期の積極性に感心しております。
診断士という資格は、士業としては独占業務を持たない特殊なものです。
そのくせ門戸はやたらと狭く、取ったら自らの行動で無限の可能性が広がりますが、全く何も起こらない可能性もあります。
換言すれば、行動しなければ真価を発揮しない資格だと思います。
私自身、このところこの資格を持っていることによって拓ける道の多さを実感しています。
恐らくこの資格を取ろうと思うこと自体、特殊なのだと思います。
現状に満足せず、自分の可能性を追い求め、実現できる人たちが集っていると思います。
これは会社にいると得られない貴重な機会だと思います。
私はまだ企業に在籍しています。会社では失点につながる可能性があることは、チャレンジするのを躊躇してしまうこともあります。
私にとって中小企業診断士協会および稼プロ!はやりたい事が実現できる自己実現の場です。
(私は2足の草鞋を履き分けられるほど器用ではないので、近い将来独立したいと考えています。)
鴨志田塾長も講義でおっしゃっていました通り、中小企業診断士の世界においてはまず手を挙げる、やり方は後から考える、で良いと思います。
ここに集う全員がこの難解な試験を潜り抜けた猛者ですので、少々外したとしても気にも留めない程度の尊敬の念を互いに持っていますので。
稼プロ!や協会活動は、これからも自ら率先して行動する機会が満載なので、是非とも皆さん、積極的に手を挙げていただければと思います。
少し話を変えます。
私は6月、地元市政が行っている創業補助金に、立ち上げたばかりの飲食店さんと応募しました(私が希望して応募に協力してもらったとの側面が強いですが・・・)。
私にとって初めての試み(市としても3回目)でして、中小企業庁の補助金審査との評価観点の違いもあり、成功率を高める工夫をしました。具体的には、申請書作成、評価を経験した方がいないか、地元の診断士の方(稼プロ!以外の方も含む)に相談しました。
生憎、市の補助金に携わった経験を持つ診断士の方には出会えませんでしたが、お声がけした診断士から思わぬ協力をいただきました。ご協力いただいたのは独立して5年程度活躍しいる超多忙な診断士の方で、申請の添削を申し出ていただきました。しかもビールおごってね、程度で・・・。
この位ベテランの診断士になると、市の取り組みをINPUTするだけで次年度以降、ご自身のクライアントに提言することは可能です。それでも情報提供した私に、ビール100杯分以上のフィードバックをいていただき、無事申請にこぎつけることができました。これも私の経験則ですが、活躍されている方は皆さん、三意を持っていると思います。そして三意を指針として行動できる稼プロ!塾生は本当にラッキーだと思いました。
このように、私の1年はいつも与えていただいてばかりだったのですが、稼プロ!17期では私も三意を伝達する側になりたいと考えています。
そして皆さまと共に成長出来ればと思います。ご意見等はいつでも受け付けておりますので、塾をよりよくする建設的な意見交換ができますと幸甚でございます。
引き続きよろしくお願いいたします。