稼プロ!23期生の島村康人です。
6月にスタートした稼プロ!も折り返し点を過ぎました。
キャリアビジョン、ブログ、ミニプレゼン、小論文と、続けざまにアウトプットを強いられ、その都度、無理やり絞り出す作業を続けています。振り返ると、一番頭を使ってきたのは それぞれのアウトプットの「テーマ」選びです。
自分がこれまでのワークで選んだテーマを見ると、何らかの理論や教訓的なものを志向していると気が付きました。自分は何らかの理論体系を書きたいのかも知れません。第一線の研究者ならともかく、かなり大それた願望ですね。
自分がやりたいことを突っ込んで考えていくと、今まで気づかなかった自分に対する発見があります。それはとても有意義なことだと思います。
そもそも「理論」とは何でしょうか。
私何なりに定義を考えてみると、理論とは自然現象や社会現象を説明する法則や公式、です。
それを打ち出すには、その裏付けとなる膨大なデータを揃える必要があると言えそうです。
稼プロ!で「書く」をテーマに、執筆技術、出版業界、レジメ、小論文について講義を受け、自分も出版を実現したいという思いが強くなってきました。
新しい理論を打ち出すのはハードルが高すぎて現実的ではありませんが、その解説や教訓的なものであれば書けるように思います。
テーマ選びの方向性が少し見えてきた感じがします。
杵渕さん、テーマ選びに悩んでいて、私はまだ23期の執筆に手をあげてないのです。皆さんの動きに乗り遅れてます(汗・・)
曽我さん、選択するテーマと内容の水準で自分の属性が決まると思ってます。悩ましいです。