皆さんこんにちは、24期の竹内正之です。
早速ですが、今回からは皆さんのお役に立つ情報を発信できればと思っていたのですが、私ごとですが最近ではまれにみる失態をしてしまいましたので、お恥ずかしいですがその話をさせていただきます。8月24日に2024年度稼プロ第3回目が開催されました。3回目は体調不良の方含め4名の方が欠席されましたので少し寂しい勉強会になりました。今回は3分間スピーチを行う順番が私の回となっていたので準備万端に出席しないといけない。と意気込んで2回目終了日から準備を始めていました。テーマは何にしようか、どのような構成にしようか、スピーチの仕方はどの様にしようか、などを考えテーマを決めて、校正を考えて、2週間前からは原稿の暗記を始めました。そして、当日朝を迎えて家を出るときここまでやったのだから大丈夫だと自信を持って出かけたことを思い出します。結果は惨敗に終わりました。スピーチの途中何がきっかけなのか未だにはっきりしませんが、頭が真っ白になり沈黙してしまったのです。原稿暗記をしたスピーチではアドリブを効かせようとすると、話のつじつまが合わなくなり、まとまらなくなるので、思い出すしかないため思い出している間スピーチが止まってしまい、間が持たなくなってしまったのです。その後の原正紀先生の講義の中で段取り8割との話があり、「その通りだ」そもそも私の段取りそのものが間違っていたのだと思いました。発表後のスピーチ評価を参加者の皆様から頂き、読んでみるとものすごい気付きがありました。それは準備段階から全てを見ていたかのようなコメントでした。「自分の言葉で原稿を作らずに丸暗記して対応しようとした」ことや「完璧を求め過ぎたことがそもそも間違いであったのでは」、「もっとリラックスして対応すれば」など、鋭い指摘を頂いたのです。裏を返せば、もし私がこの時準備不足で出席していればきっと伝わってしまったことでしょう。こんなにも自分の行いが他人に伝わるのだということを気付かせてくれた皆様に感謝申し上げます。講義終了後に自分の3分間スピーチの動画を確認しました。見始めるとすぐに汗が吹き出しそのまま視聴していると見苦しい体の動きや沈黙時の対応の仕方が良く分かり、稼プロで学んでよかったと心底思いました。もし、このことを気付かずにどこかで話をすることがあったと想像するだけでぞっとします。今回の経験を糧にして活動していきたいと強く感じた次第です。
私は、顔が怖い竹内さんが、実はまじめで誠実で一生懸命な人だとあらためて感じた次第です。スキルは学べばつきますが人柄はにじみ出るもの。1年後はスピーチで無敵になっている竹内さんを想像しました。
稼プロ!は素晴らしい場だな、入ってよかったな、みんなと同じ期で良かったなと感じました。引き続き、いろんな経験を切磋琢磨、一緒にできることが楽しみです。
私のスピーチは次の合宿となりますが、確りと準備しつつも、リラックスして臨めるようにしたいと思います。
スピーチに取組む真摯な姿勢を強く感じています。
その姿勢がある限り、私の予想では稼プロ卒塾時にはきっとトッププレゼンテーターになっていると思います。
共に頑張りましょう!!
しっかりと頑張っていきます。コメントありがとうございます
いつも温かいコメントありがとうございます。心温まります