久しぶりに上飯田の「百老亭」へ。上飯田の駅から路地を歩いて店に辿り着く。開け放した入口から中に入ると先客は1名。この日は女将さんだけだった。カウンター席に腰掛けて、まずは瓶ビールと「鍋貼餃子」を注文。ビールはドライの大瓶。グイッと喉を潤す。感度のいいラジオがBGM。女将さんが餃子を調理。今池の店と同様にここでも鍋に投入する水はホースから直接だ。出来上がった「鍋貼餃子」は焼き面を下にして皿に盛られている。カリッとはしていないしプルプルでもないがクセになる独特の皮。この日は以前に食べた時より投入した水が多めだったかな。餡は少なめなので軽い。
追加したのは「炸麺(ヤキソバ)」。餡をかけるタイプの焼そばで、具材は白菜、ニラ、もやし、豚肉といったところ。餡は鍋で作られて、多くない細揚げ麺の上からかけられている。最初から胡椒がかけられているが、餡の味付け自体は強くない。バリバリと揚げ麺を箸で崩しながら餡と合わせていただく。時間が経って軟らかくなった後半の揚げ麺もそれはそれで旨い。次はHPに載っていた「ニラ炒め(隠れメニュー)」や、「玉子スープ餃子」をいただいてみようかな。(勘定は¥1,550)
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自家製手作り餃子 百老亭 上飯田店
愛知県名古屋市北区上飯田北町2-14
( 上飯田 かみいいだ ひゃくろうてい ひゃくろう亭 餃子専門店 餃子 ぎょうざ ギョーザ 水餃子 ヤキギョーザ スイギョーザ ピータン 池波正太郎 )