ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

タイム四季 @愛知県一宮市

2024年10月04日 | 愛知県(尾張)

 

岐阜県羽島市から「愛知県営西中野乗船場」を利用して木曽川を渡って愛知県一宮市に到着。船着き場近辺は何も無い辺鄙な場所だし、ついでに何かをする用事も全く無い(笑)。そこで自転車を駆って西五城というところにある洋食屋「タイム四季」へ。ちょうど時分どきに着いたが、店内にはすでにグループ客が。朝からやっているようなので喫茶の客かな。1人だったので案内されたのはカウンター席。背中に間仕切りがあってちょっと狭いし、店内の様子がほとんど分からない。店は年配のご夫婦でやっていらっしゃるのかな。給仕の女性にお願いしたのは「ビーフステーキランチ」。ソースが和風かデミソースか選べるのでデミソースを。スープは赤出しとポタージュが選べるのでポタージュスープを。ライスとパンが選べるのでパンをお願いした。仕切りがあるので厨房の様子は見えない。

まずは千切りキャベツにレタス、トマト、きゅうりの入ったミニサラダが供された。ドレッシングはゴマドレ…。続いてカップに入ったコーンクリーム・スープ。クルトンが浮いていて、さっぱりした味わい。カップだがそれにしても量が少ない。もう少し欲しいナ。そしてパン(温めたロールパン*2)とメインのステーキが運ばれた。デミグラスソースはグレイビーボートに。付け合わせはカットレモン、フレンチフライ、ブロッコリー、人参のグラッセ。脂身のあるビーフはランチなので薄め。下味は最小限(あるいは何も)。最初のひと口だけ塩を振っていただき、濃い味わいのデミソースをかけたりしていただいていく。途中で付け合わせのカットレモンにパンのバターを置いて、即席のレモンバターにしてビーフと一緒にいただいたりも。これがなかなかいい感じで旨い。ライスにしなかったこともあって全体のヴォリュームはやや少なめ。綺麗に平らげて勘定してもらった。(勘定は¥1,800)

 

キッチン タイム四季

愛知県一宮市西五城高坪前25-1

 

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コメント (7)
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