荒天だったある日の昼、目当てだった店2軒に振られ、昼食に使う時間が無くなってきた。そこで慌てて入ったのがここ岐阜県各務原市の「まき本店」(看板には「マキ本店」とも)。創業は昭和54年(1979)だそう。大きな店構えの店で、以前の印象とちょっと変わっていたので外壁を塗り替えたりしたみたい。窓際のテーブル席に案内された。メニューを眺めるもピンとくるものが見当たらなかったので、年配の女性給仕に”お昼のサービスランチ”から「日替り定食」をお願いする。
そんなにかからず「日替り定食」が登場。ブリの照り焼、豚角煮、刺身、それにご飯と味噌汁、漬物という布陣。ブリは身も大きくいい感じ。付け合わせはオニオンサラダにカニカマ+マヨネーズ。からしがちょこんとのった豚の角煮は細くカットしてある。こちらにはヤングコーンやししとうのソテー、千切りキャベツが添えられていた。刺身は見た感じからいくと鯛、鰆、平目、タコかな(未確認)。こちらは”アニキ”なのか鮮度が今ひとつ。夜は会席とかがあるようなので次は夜に寄ってみようかな。(勘定は¥1,320)
岐阜県各務原市那加前洞新町4-126
( 岐阜 ぎふ 各務原 かかみがはら かがみはら まきほんてん マキ本店 料亭 会席 和食 洋食 ランチ 定食 )
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます