ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

パスタ―ウイング @岐阜県岐阜市 (2)

2023年11月15日 | 岐阜県(岐阜)

ある土曜日の昼、この日も仕事で昼食を逃しそうになり、通し営業で安心の”喫茶レストラン”へ。向かったのは岐阜市加納の「パスタ―ウイング」。遅い時間でも店内は賑わっていて、まだランチを食べている人が大勢。窓際の席に腰掛けて、メニューを眺めながら何にしようか迷う。定食にしようかどうしようか…。でも結局選んだのは「カツカレー」。ホント、マンネリだなァ(苦笑)。

まずは千切りキャベツが中心のミニサラダが供された。和風ドレッシングがけ。もう最近はゴマドレじゃないだけで嬉しい(笑)。そして白くて深さのある皿に盛られた「カツカレー」が登場。赤い福神漬添え。カレーはよくある味わいのビーフカレー。薄めのカツが細かくカットされてのっている。最近は分厚いカツをのせるカツカレーも多いが、自分はカツカレーのカツに厚さは求めない。この日は”サービス・デー”だとかでレギュラー・サイズのドリンクが付くのだそう。アイスコーヒーをいただいて昼食問題は解決。(勘定は¥950)

以前の記事はこちら (1

 

パスタ―ウイング

岐阜県岐阜市加納東丸町1-23

 

( 岐阜 ぎふ かのう パスタ―・ウイング PASTAR Wing 喫茶 喫茶レスト モーニング 洋食 定食 カレーライス カツカレーライス )

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五城 @名古屋市中区・伏見 (2)

2023年11月14日 | 名古屋(中区)

老母を御園座へ連れて行った際、昼食に向かったのは手打ちうどん、そばの「五城」。すぐ近くのホテルにアーリー・チェックインの手続きがしてあるので、ここなら脚の弱い母もヨチヨチ歩きで歩ける範囲。店に入るとなかなかの盛況ぶり。自分達の後にもサラリーマンをはじめ沢山の客が入ってきていた。幸い片付けを待つ位の時間で着座。もちろんハレの日なので瓶ビール(キリンラガー中瓶)を注文。ただ酒肴は何も無く、天盛り位しか出来ないとのこと。そこで自分は「天ぷら煮込」、母は「天そば」をお願いした。とりあえず冷たいビールで乾杯。

しばらくして大きな鉄鍋で「天ぷら煮込」が運ばれた。もちろん味噌煮込みうどん。ここのは刻んだ白菜が沢山入っているのが珍しい。天ぷらは海老、茄子、かぼちゃ、大葉。鶏肉も入っている。先に天種で残りのビールをやっつけてうどんに取り掛かる。少し秋めいて、やっと熱いうどんを食べる気になってきた。とん水に移したごわっとした口当たりの麺はもちろんみそ煮込み定番のもの。つゆはさらっとしていて最初は”若く”感じたが、だんだん麺と馴染んでくる。旨い。母の「天そば」もいわゆる大衆食堂的な麺ではなく、淡い色付きのつゆで旨そうな感じ。次は自分もそばにしてみようかな。(勘定は¥2,750)

以前の記事はこちら (1

 


 

↓ 御園通りの「丸正」の横に設置してあるからくり人形「白浪五人男」。もう設置してから30年経つのだとか。近年修繕して綺麗になっているらしい。道行く人々も少し足を止めて見入っていた。

 


 

手打うどん 五城

愛知県名古屋市中区栄1-10-10

 

( 名古屋 なごや 伏見 ふしみ 御園通 御園座 みそのざ ごじょう うどん そば 蕎麦 味噌煮込み みそ煮込み みそにこみ 味噌にこみ 味噌煮込みうどん ) 

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Supercollider : An Anthology 2010-2014 / Stick Men

2023年11月13日 | プログレッシヴ・ロック

Supercollider : An Anthology 2010-2014 / Stick Men (2014)

キング・クリムゾン(King Crimson)経由で知って、大阪での来日公演にまで行ってしまったスーパー・バカテク・バンド、スティック・メン(Stick Men)。そのコンピ盤が出ていると知って買ってみた。にしても2010-2014ってたったの4年間で”アンソロジー”とは大げさな(笑)。2枚組で、1枚目はライヴを含むベスト、2枚目は2013年のアメリカ・ツアーで録音されたライヴ・インプロヴィゼーション集。メンバーはトニー・レヴィン(Tony Levin)、パット・マステロット(Pat Mastelotto)、マーカス・ルーター(Markus Reuter)と現在も変わっていないラインナップ。

音的にはシンセも使用してポップさも持ち合わせているが正当なクリムゾンの系譜。”Nuovo Metal”を標榜した後の音が近いかな。ま、後年のクリムゾンの鍵を握っていた2人のバンドだからそうなるのもむべなるかな。ヴォーカルは主にトニーだが人柄通り優しい感じでハードなシャウトがあるような歌い方ではない。それより何しろフロントの2人がチャップマン・スティックやタッチ・ギター(←区別はあるのかな?)を抱えているという異様な3ピース。どうしたってそちらの音が前に出てくる。音だけ聴いているとその異様さが伝わってこないのが残念。"Unleashed"と名付けられた2枚目はずっとインプロヴィゼーションなので単体でずっと聴くのはちょっと辛いが、これぞという彼らの精密と混沌が同居する音世界を堪能出来る。

ネットショップにて購入(¥980)

  • Label ‏ : ‎ Stickmen
  • ASIN ‏ : ‎ B00MQVSFLM
  • Disc ‏ : ‎ 2
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大脇屋 @愛知県一宮市 (3)

2023年11月13日 | 愛知県(尾張)

 

久しぶりに愛知県一宮市の食堂「大脇屋」へ。バイクを店横に停め、暖簾をくぐる。営業開始して間もない時間だったが、既に先客が1人。土間のテーブル席に腰掛けて壁に貼られた品書きを眺めて吟味。「カツ丼」と迷ったが、気分で「天丼」にしてみることに。給仕の女将さんに告げた。調理場では”一日一麺”と書かれたTシャツを着た老主人が立ち働いていて、2人で調理が始まる。どういう分担か、天ぷらを揚げるのは女将さんのようだ。

しばらくして盆にのって運ばれた「天丼」は、丼に海老天が2尾。これに中華スープと漬物が付く。海老天の海老は小さくて細いが、衣は羽根を拡げてなかなか立派(笑)。上手に衣を付けるもんだなァ。天ぷらはかなり濃くて甘辛いたれをくぐってご飯にのせられている。東京風の天丼とも違って、たれはまるで鰻丼で使うたれのように甘いもの。ちょっと自分の好みとは違うし、たれがご飯の下に溜まるくらいなので多いが、ご飯を食べさせる力は充分。熱々のうちに綺麗に平らげてお茶をいただいた。ここは酒もビールもある。自分の家の近くに大衆食堂は無いが、(酒のある)大衆食堂近くの人って本当に羨ましいなァ。(勘定は¥770)

以前の記事はこちら (1)(2

 

うどん・丼物 大脇屋 (大脇屋本店)

愛知県一宮市新生3-16-12

 

( 一宮 いちのみや おおわきや 大衆食堂 麺類食堂 食堂 丼物 天丼 てんどん 天麩羅 てんぷら 天婦羅 )

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伊吹庵 @岐阜県不破郡関ケ原町

2023年11月12日 | 岐阜県(西濃)

珍しく妻が自分から連れて行けと言うので岐阜県の関ケ原へドライブ。彼女はNHKの大河ドラマ「どうする家康」にハマっていて「岐阜関ケ原古戦場記念館」へ行ってみたいとのこと。合戦を描く頃(※今です)にはもっと混むだろうと10月の初めに出掛けた。念の為にシアターの映像展示は予約を入れておいた(後の情報では予約無しでは入場出来ない人も出る人気だそう)。自分はこの辺りの歴史に全く疎いのだが、迫力があって分かり易く楽しめた。この近辺は飲食店が少ないので昼食は館内のフードコート「伊吹庵」へ。日曜で、しかも大河効果もあってさすがに満席で、外の席まで客がいっぱい。何とか2席確保して、券売機で妻は「西軍きつねうどん」を、自分は「悪戦苦闘・足軽カレー」という屈辱的な品名のカレーを(笑)。呼び出し端末を渡され出来上がりを待つ。

えらく時間がかかるなと思って見てみると広い厨房には4人くらいしか立ち働いていない。合理化が出来ているんだろうからある意味凄いけれど、まあまあの時間待ってやっと呼ばれてカレーを受け取る。メニューの説明によると、”赤味噌仕立ての牛そぼろは東軍、白味噌仕立ての鶏そぼろは西軍。カレーというフィールドで東軍と西軍の合戦をイメージしました” とのこと(笑)。皿の真ん中に盛られたライスを挟んで2種類のカレーが盛られている。ライスのてっぺんに野菜(人参、ブロッコリー、じゃが芋)がのせられ、兜に見立てたのか”とんがりコーン”が2本立てられていた。辛さはまあまああるカレー。でも2種類のカレーはちょっと風味が埋没気味で違いが分かり辛い。「戦国武将カレー」ぐらい奢らなければいけなかったか(笑)。パクパクッと食べて席を譲った。(勘定知らず)

 


 

↓ 「岐阜関ケ原古戦場記念館」のシアターでの映像展示は思いのほか迫力があったし、関ヶ原の戦いの状況がとても分かり易く説明されていた。ドラマが佳境に入った現在は臨時駐車場にも車が停められないほど盛況だとか。展望室(写真下2枚目)へ上がると合戦場が360度一望出来る。各陣地がどこかも一目瞭然。歴史に不明だった自分は「こんな近くで何万もの軍勢が睨み合っていたのか!」と驚愕した。これは面白い。この戦いに一気に興味が沸いてきた。

 

 

 


 

伊吹庵

岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原894-92

 

( 関ヶ原 せきがはら 関ケ原 いぶきあん 岐阜関ケ原古戦場記念館 どうする家康 大河ドラマ NHK 関ケ原の戦い フードコート )

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麒麟 @岐阜県岐阜市 (※閉店)

2023年11月11日 | 岐阜県(岐阜)

昼食の時間がなかなか取れず、抜きでいこうか迷っていた昼にはちょっと遅い時間帯。人気だと聞くラーメン屋がまだ営業していたので急遽入ってみることに。昔はラーメンの食べ歩きなんてやっていたこともあるが、最近は旨いと分かっていても気鋭の店にはほとんど行くことが無い。こちらはオープンして3年程とのこと。店横の駐車場に車を停めて暖簾をくぐると正面に券売機が。こちらは”貝出汁”の中華そばがあると記憶していたが、券売機には無かったので「淡麗中華そば」というのにしてみた。モダンな内装の店内はカウンター席が中心。店員は若い女性ばかり3人。こんな時間でもほぼ満席の盛況ぶり。反対側に麺打ち場が見えたので自家製麺なのかな。オープンキッチンで目の前で調理がなされていて、麺茹では1杯づつ行われている様子。背中から入ってくる日差しが強くちょっと暑い。

しばらくして運ばれた「淡麗中華そば」は色淡く澄んだスープに中細のストレート麺。水面にはチャーシューが2枚、味玉半分、白ネギ、糸唐辛子、そして三つ葉。スープは醤油味だが色の割にしっかりと濃いめの味わい。白醤油とか使っているのかな。麺とはよく合っていて旨い。チャーシューの味も濃いめ。見た目、味わい、組立て、それにサービスも含めて万事そつなくまとまっていて、既視感はあるものの完成度は高くて人気にも納得。店長かどうか知らないが、店を取り仕切っていた女性は堂々として目配せも声かけもしっかり。久しぶりにこういう店に立ち寄ったが、ラーメンの世界だけはどんどん先鋭化していっている印象がある。また遅めの時間に寄ってみよう。(勘定は¥900)

 

中華そば 麒麟

岐阜県岐阜市岩地1-9-27

※閉店されたようです(令和6年6月現在)

 

( 岐阜 ぎふ きりん ラーメン 中華そば 島田製麺食堂 お客様みなさまおかげさま 閉店 廃業 )

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Greatest Hits 1970-1978 / Black Sabbath

2023年11月10日 | ハードロック・へヴィーメタル

Greatest Hits 1970-1978 / Black Sabbath (2006)

ブラック・サバス(Black Sabbath)といえば自分にはやはりオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)時代。最初は音楽よりも映像を先に観た覚えがある。レンタル・ビデオ屋で借りたVHSの「Beat Club」に収録されていた「Paranoid」じゃなかったかな。そこでのオジーは後年の派手さが微塵も感じられない地味なジャンパーを着てあの名曲を歌っていたので逆に印象に残った。もちろんその後にオリジナル・アルバムを何枚か手に入れたが全て初期のもの。その後に購入した数タイトルのコンピ盤も聴くのは初期の音源ばかりだった。今回購入したのはライノ編集のコンピで”1970-1978”とあるようにオジー時代のリマスター音源を使った16曲。もちろん全て所有している音源だが、安かったから構わず買ってしまった。

後のヘヴィー・メタルの礎を作った名曲が立ち並ぶ。トニー・アイオミ(Tony Iommi)の特徴的な骨太のリフが曲を引っ張り、オジーのヴォーカルは抑制が効いていて、それがまた不穏というか不気味な感じを増幅している。やはりこの時期の彼らは文句なしにカッコイイ。彼らの歌詞は所謂キリスト教的(↔悪魔的)なバック・グラウンドが無いとなかなかピンとこないんだろうけれど、それを抜きにしても曲全体の危険な雰囲気と印象的なリフは一度聴いたら忘れない。「Supernaut」なんてホント最高。オジーは近年、体の不調を訴え活動は縮小気味。70年代からアルコールとドラッグで問題を抱えていただけに、よくここまで活躍したものだと思う。

中古店にて購入(¥380)

  • Label ‏ : ‎ Rhino / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B000E6EHHM
  • Disc ‏ : ‎ 1
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石井 @名古屋市中村区・中村公園

2023年11月10日 | 名古屋(中村区・西区)

妻と一緒に夕食を摂ることが出来ないと分かっていたある日、中村公園の洋食屋「石井」へ行ってみた。こちら昼営業はしていないので、なかなか訪れる機会が無かった。路地裏に店があり、向かいの駐車場に何台分か専用の場所がある。夕方に店に着いたが、まだ外灯が点いていなかったのでやっているかどうか分からない。店内に人影を見付けて車を停め、店に入ってみた。ウッディでやや暗めの照明の洒落た店内。年配のご夫婦でやっていらっしゃる様子。カウンター席に腰掛け、頭上にある黒板メニューから「チキンカツ洋食軒風」というのを定食で選んでみた。ノンアルコールビールがあるかどうか訊いてみると…残念ながら無いとのこと。銭湯の帰りで喉がカラカラだっただけに辛い(笑)。

しばらくして銘入りの白い平皿で「チキンカツ」が登場。ライスと赤だしが付く。チキンカツは綺麗な形に整えられていて、下にソースが敷いてある。付け合わせは和風ドレッシングのかかった千切りキャベツ、トマト、きゅうりのサラダ。カットされたチキンカツを箸で取り上げてみると、中にチーズとハムと大葉(多分)が巻かれている。普段自分から頼まないタイプのカツだ。衣は細目だが焼いてあるような食感。優しい味わいで旨い。ソースはデミグラスソースだと思うが、あまりそんな感じがしないマイルドなタイプのもの。出汁感の強くないストロング・タイプの八丁味噌の味噌汁も良かった。次はドライバーを連れてこないと。(勘定は¥1,060)

 

洋食軒 石井

愛知県名古屋市中村区砂田町1-8

 

( 名古屋 なごや 中村公園 いしい ようしょくけん 洋食軒 洋食 洋食屋 チキンカツ 定食 )

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パリジャン 富吉店 @愛知県海部郡蟹江町

2023年11月09日 | 愛知県(尾張)

弥富方面へ出かけた際、帰りにケーキを買って帰ろうと寄ったのは「パリジャン富吉店」。店は近鉄富吉駅前の大きなマンションの1階テナントにある。「パリジャン」はこの地方で昔から愛される生ケーキ(※)の創始の系統に当たる店。最近はコンビニでもこのケーキを模した商品が出ているようだ。店内のガラスショーケースを覗くと普通の「パリジャン」は無く「栗のパリジャン」のみ置いたあった。それと「とろけるショコラ」「塩レモンケーキ」を買って家に持ち帰る。

(※かつて一宮にあった「ボンボヌール」の工場長が開発したケーキで、独立して蟹江町「パリジャン」を開店し、現在東海地方に散らばる弟子筋等の店で受け継がれていて「ピレーネ」「ファンシー」「アントルメ」「マロン」「ポワロン」「パルム」等、様々な名称で呼ばれている。)

「栗のパリジャン」は四角く平らなスポンジケーキの四隅を折り上げた定番の形。スポンジの色は栗に合わせて茶色。中のクリームは普通だナと思って食べ進むと、中からしっかりとした大きさの栗の粒が出てきた。旨い。「とろけるショコラ」は武骨な見た目だがしっとりとした生地で口いっぱいにチョコレートの風味が広がる。もちろんしっかりと甘い。これもいいな。「塩レモンケーキ」は予想に反してこれもしっとりとした生地。材料にチーズは使っていないようだが、まるでチーズケーキを食べているような錯覚に陥る。かりんのアクセントが効いていて旨い。(勘定は¥960)

 

 


 

↓ 弥富市中山町にある「立田輪中人造堰樋門(たつたわじゅうじんぞうせきひもん)」(明治35年・1902・建造)。農業排水を鍋田川に排出するために建設された樋門。ただ実際には様々な理由で排水能力が確保出来ず、鍋田川自体が廃川になったことで役目を終えたのだとか。現在は水路が埋め立てられ公園になっている。

 

 

 

 


 

パリジャン 富吉店

愛知県海部郡蟹江町富吉4-102

 

( 蟹江町 かにえちょう パリジャン とみよし 洋菓子 ケーキ ピレーネ ボンとらや ボンボヌール 中山樋門 ) 

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宮西屋 @岐阜県岐阜市

2023年11月08日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市の手力雄(てぢからお)神社近くにある中華料理の「宮西屋」へ。店の前と道路向かいに駐車場があるがほぼ満車の盛況ぶり。少しグルグルと周って時間を潰して空いた場所に車を停めた。店内は小上がり席が5つ程と回転テーブル、その他にもテーブル席が1つ。入口近くに小さなL字カウンターがあったのでそちらに腰掛けた。高齢のご夫婦と手伝いの女性でやっていらっしゃる様子。次から次へと注文が入っているので調理も給仕も大忙しだ。まだ残暑厳しい折りだったので「冷麺(冷メン)セット」を注文した(訪問9月)。

しばらくして運ばれたのは、冷麺といっても所謂”冷し中華”で、その他は唐揚げ、ライス、スープ、漬物という盛り沢山な布陣。冷し中華にライスって初めてかも(笑)。綺麗に下拵えされた冷麺の具材は、チャーシュー、ハム、錦糸玉子、きゅうり、トマト、紅生姜というオーソドックスなもの。手繰ってみるとつゆはゴマダレだった。冷し中華で予告なしのゴマダレは珍しいナ。唐揚げはやや硬めの食感のものが3つ。付け合わせは千切りキャベツに、またここでもゴマドレ…。やや多めのライスを少々持て余しつつも完食。お腹がいっぱいになった。次は「天津飯」か「炒飯」にしてみようかな。(勘定は¥980)

 

宮西屋

岐阜県岐阜市蔵前6-8-1

 

( 岐阜 ぎふ みやにしや 中華料理 中国料理 冷やし中華 ランチ からあげ )

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