あなたは、今のご主人と 生まれ変わっても もう一度
結婚 したいですか?
(独身の方は へえーそうなのぐらいに見てください)
私は、本気で50歳に なる前は、「もう一度主人と
結婚する。」 と 友人に公言していました。
なぜかというと、バリバリの舞踊家だったので、
家の事 を 特に食事作りをしてくれる。 私を束縛しないで
自由に何でも言うことを聞いてくれる人は、世界広しといえども
主人しかいないと 本気で 思っていました…
が、現役を引退したから お互いに顔を合わせている
時間が長くなって、お互い ボロが出ましたね・ ・ ・
今は 公言したことを 後悔しています。(パパごめん エヘェ)
そんな時に この記事が 目に入りました。
『夫婦げんかは長寿の素』
怒り我慢の死亡確率。 感情あらわの2倍。
私は、直ぐに何でも顔に出るし、口からもポンポン
出るし、我慢が出来ないタイプなので、(主人だけでなく
誰とでもけんかする訳でなく、意見を直ぐに言い合うので、
中には 煙たがる人もいます。)
本音と建前のある人は 基本的に 好きではないです。
だから 正直でまじめな嘘のつけない性格(良くいえばだと
思いますが) です。
前置きがいつも長いとある人に 言われています。
それでは 本題。
夫婦げんかが健康に役立つ、と アメリカの研究所が17年間
の研究で、公表されました。怒りを我慢した人の死亡率は、怒りを
あらわにした人の2倍。 長生きしたければ、自分が受けた
攻撃を前向きに捉えるのがヒケツ。 職場とか色々な場所に
応用できるとしています。
192組の夫婦を17年間、追跡調査したそうです。
①「不当に攻撃されたと感じた際に、双方が怒りをあらわに
するグループ」
②「双方が怒りを我慢するグループ」
③「妻だけが怒りを我慢するグループ」
④「夫だけが怒りを我慢するグループ」
の4っのカテゴリーに分類。
その結果、夫婦間で感情を押し殺す人々は早死にする
傾向があり、逆に夫婦げんかで感情をあらわにする人々の
ほうが健康・長寿を保つ可能性が高まった。
研究チームは、この結果について 職場などの人間関係
についても応用できる可能性があるとしている。
夫婦関係や職場の対人関係だけでなく、隣人や地域社会
など、他者とかかわる さまざまな場面で活用できそうな
興味深い結果としている。
研究チームを率いた アーネスト・ハーバーグ氏は
『長生きがしたければ、自分が不当な攻撃を受けて
いると認識するのは、健康的であり、それについて
前向きに話し合い、解決を図ろうとするのはより健康的な
ことだ」 と コメントしている。
ここで問題なのは、【不当】 の解釈だ !
なんでも 怒れば いいことでは なさそうな。
〔困ったなぁー〕 たいがい 腹が立つのだけど…
思いやり… 主人 はは 子供
に対しては 難しいー 。 私です。
まずは、 少し 少し 我慢してから 怒りましょうか !