今日は、銀座サロンで施術を受けてきました。
相変わらず、痛いけど気持ちがいい !
今日は、悪い方の術脚の小殿筋と大殿筋の中の梨状筋が
痛かったー
(先日の実践歩行教室で勉強しているから… 少しずつ
自分の症状のこういうときは、どこをほぐす、こういう時は
ここ… なんて… 専門的になりますね。あっ、そうそう
内転筋も痛かった)
M先生は、思いやりのある方で
「まだ、お母さんの夢は見ますか? しばらくは出てきます
よね… 僕もそうだったなぁー」
私が背中がストレスでパンパンにこっているのを 心配して
声をかけてくれました。
ありがたいですねー。
先日のお彼岸は主人の方のお墓参りだけ行きました。
今度の19日の日曜は、父の祥月命日にも当たるので、
行くつもりをしています。
そんな時におもしろい記事がまたまた目に入りました。
『亡くなると忙しい?』 田原総一郎(ジャーナリスト)
娘夫婦の家に仏壇があって、私の両親の写真が飾ってある。
父親はどこか私に似ている。
双子の孫たちに、この写真は誰かと聞かれて、娘は「オーパパ」
の「おとうさんとおかあさん」だと説明した。
そして「いま、どこにいるのか」と問われて、「亡くなった」
のだと答えた。
すると弟の方が、ミュージカル『ライオンキング』の主役・シンバ
の父親が死んだ時の話を口にした。
「シンバは独りぼっちではない。お父さんは星になって、いつも
皆を見守っている」というのである。
それに対して兄の方は、NHKの紅白歌合戦で聞いた
『千の風になって』の歌を歌った。
「私が死んでもお墓の前で悲しまないでください。私はそこには
いません。いつも風になっています」
というのである。
実は私は娘や孫たちと正月に、横浜にある墓に参りに行った。
私の父母や亡くなった女房、つまり孫たちの祖母などの遺骨
が入っている。
兄の方が、その時のことを思い出して、
“死んだ人たちはお墓の中には入っていないのだよね。それでは
なぜお墓参りをするの”と母親に問うた。
最近兄の方は、しばしば難しい質問をして母親を困らしている
のである。
母親が「それはね、亡くなった人たちのお骨がお墓の中に
あって、だから手を合わせて拝むの」と丁寧に説明すると、
「それでは死んだ人が星になったり、千の風になっていると
いうのはへんではないの?歌はウソをいっているの?」と問うた。
母親としては、きれいなロマンチックなイメージでまとめた
かったのだが、孫たちに骨にこだわられて収拾がつかなくなった。
「亡くなると骨からも離れて、星になり、風になってきみたちを
見守っているのよ。マーちゃん元気かな、アッキーはおりこうにしているかな、ってね」
母親の苦しい苦しい説明であった。母親は冷や汗をかいて
いた。その困惑を感じたのであろうか、弟の方が
「亡くなった人は、星になったり、風になったり、お墓の中にも
いたり、とても忙しいんだね」と母親を助けるように言った。
兄の方も
「この写真のオーパパのパパたちも、本当はとても忙しい
んだね」と話を合わせた。
昔、故丹波哲郎さんが 死後の世界の話を本に書いて
いましたが…
本当のことは 誰にもわかりません…ね。
自分が死ねばわかりますかー
楽しみにとっておきましょう !
相変わらず、痛いけど気持ちがいい !
今日は、悪い方の術脚の小殿筋と大殿筋の中の梨状筋が
痛かったー
(先日の実践歩行教室で勉強しているから… 少しずつ
自分の症状のこういうときは、どこをほぐす、こういう時は
ここ… なんて… 専門的になりますね。あっ、そうそう
内転筋も痛かった)
M先生は、思いやりのある方で
「まだ、お母さんの夢は見ますか? しばらくは出てきます
よね… 僕もそうだったなぁー」
私が背中がストレスでパンパンにこっているのを 心配して
声をかけてくれました。
ありがたいですねー。
先日のお彼岸は主人の方のお墓参りだけ行きました。
今度の19日の日曜は、父の祥月命日にも当たるので、
行くつもりをしています。
そんな時におもしろい記事がまたまた目に入りました。
『亡くなると忙しい?』 田原総一郎(ジャーナリスト)
娘夫婦の家に仏壇があって、私の両親の写真が飾ってある。
父親はどこか私に似ている。
双子の孫たちに、この写真は誰かと聞かれて、娘は「オーパパ」
の「おとうさんとおかあさん」だと説明した。
そして「いま、どこにいるのか」と問われて、「亡くなった」
のだと答えた。
すると弟の方が、ミュージカル『ライオンキング』の主役・シンバ
の父親が死んだ時の話を口にした。
「シンバは独りぼっちではない。お父さんは星になって、いつも
皆を見守っている」というのである。
それに対して兄の方は、NHKの紅白歌合戦で聞いた
『千の風になって』の歌を歌った。
「私が死んでもお墓の前で悲しまないでください。私はそこには
いません。いつも風になっています」
というのである。
実は私は娘や孫たちと正月に、横浜にある墓に参りに行った。
私の父母や亡くなった女房、つまり孫たちの祖母などの遺骨
が入っている。
兄の方が、その時のことを思い出して、
“死んだ人たちはお墓の中には入っていないのだよね。それでは
なぜお墓参りをするの”と母親に問うた。
最近兄の方は、しばしば難しい質問をして母親を困らしている
のである。
母親が「それはね、亡くなった人たちのお骨がお墓の中に
あって、だから手を合わせて拝むの」と丁寧に説明すると、
「それでは死んだ人が星になったり、千の風になっていると
いうのはへんではないの?歌はウソをいっているの?」と問うた。
母親としては、きれいなロマンチックなイメージでまとめた
かったのだが、孫たちに骨にこだわられて収拾がつかなくなった。
「亡くなると骨からも離れて、星になり、風になってきみたちを
見守っているのよ。マーちゃん元気かな、アッキーはおりこうにしているかな、ってね」
母親の苦しい苦しい説明であった。母親は冷や汗をかいて
いた。その困惑を感じたのであろうか、弟の方が
「亡くなった人は、星になったり、風になったり、お墓の中にも
いたり、とても忙しいんだね」と母親を助けるように言った。
兄の方も
「この写真のオーパパのパパたちも、本当はとても忙しい
んだね」と話を合わせた。
昔、故丹波哲郎さんが 死後の世界の話を本に書いて
いましたが…
本当のことは 誰にもわかりません…ね。
自分が死ねばわかりますかー
楽しみにとっておきましょう !