秋晴れの一日になりました。 が、暑いです!
でも、朝晩涼しいので…昨年の睡眠中断がウソのようにぐっすり寝られます。
とても、寝られて、もっともっと寝たい…と思うくらいです。
今日、奈良のtomoさんからメールをいただきました。
銀サロの松本先生の出版記念パーティーの時に、初めてお会いしてから
仲良くさせていただいて… 普段からメールのやり取りをさせていただいておりました。
まだ、一度しかお会いしておりませんが…やっぱり同病ということで仲良くなりました。
tomoさんは、昨日パーティー参加申し込みをなされたと…そして、叔母の具合を気遣って
くださいました。
以下、tomoさんのブログです。
http://d.hatena.ne.jp/tomo2055/
ラベンダーさんは、ブログでご用事と重なり参加はできないようでした。
http://sky-lavender.cocolog-nifty.com/
私はというと、まだ、決めかねております。
叔母は、元気は元気なのですが…季節の変わり目は要注意なので…
ギリギリまで待っての決定にしたい、と思います。
本当は、参加したいのですけれどねー。
さて、ぐっすり寝られるようになった私ですが…
今朝、なぜだか、後片付けを夢の中でしていました。その後、目が覚めて…
何故に後片付けの夢?? って思っておりました。
足が悪くなってから…ついつい、しなくなってしまったジレンマでしょうかね~。
今日は、東京新聞記事からご紹介します。
『家の後片付け』 ~老前整理から~
坂岡 洋子(コンサルタント)
老前整理の鉄則の一つに「家族のものに手を出さない」があります。
これは良かれと思って片付けても多くがトラブルになるからです。
例えば、妻が夫のいない間に、夫の蔵書を処分したらどうでしょう。
この場合、お互いに言い分があります。
妻は廊下やリビングまで積み上げられた本を何とかしてほしいと何度も頼んでいるのに
夫はそのうちするからと口ばかりで、何年も放置している。
このままでは床が抜けそうだし、地震の時に本が崩れてきたら危ないからと言っても
何もしない。
夫にすれば今は仕事が忙しいから定年になれば、もしくは時間が出来ればしようと
思っている。
行動しない夫に業を煮やした妻は、夫の留守に山のような蔵書を業者に引き取って
もらいます。さてどうなるでしょう。もちろん、夫は怒ります。
「なぜ俺のものを勝手に処分したんだ」
妻は開き直ります。
「何度も頼んでいるのに、いつまで経っても片付けてくれないからよ」
「あの本をどれだけ苦労して集めたのかわかっているのか」
「わかる訳ないでしょ。あんなゴミみたいな汚い本」
「ゴミだと、それならおまえの山のような洋服はどうなんだ。下駄箱はお前の靴で
いっぱいだろう」
こうして売り言葉に買い言葉が飛び交い、蔵書のあった空間はすっきりするかもしれませんが、
お互いの感情はすっきりしません。
取り返しのつかない事態に陥る可能性もあります。
これは親子でも同じで、人により価値観は違います。
まず、自分のものを片付けることが基本です。
我が家でも、このお話と同じようなことがありました。
このマンションに引越ししてから10年、我息子、自慢じゃないですが…
恥ずかしながら、今までに2回しか片付けと整理をしていません。
ですから、洋服と本(主に漫画本)となんだかわからないものであふれています。
仕方がないので、一度だけ使わないと思って後片付けを決行しました。ら、、、
後から、使うものだと判明し凄く言われた、し、主人まで勝手に捨ててはいけない、
と釘をさされた。
綺麗にして、怒られるなんて…と腹を立てたものでした。やれやれです。
『変形性股関節症に負けないでね!』