今の自分を知るためには、何を考えているのか?
を知って再考することだと思っています。
自分を見つめるために…
足の状態だけでなく 身体のこと 心のこと
すべて、自分を構成している ものなんで。
これから書く内容は
あっちいったり、こっちいったり と紛らわしかったり 分かりづらい
と思いますが、、 箇条書きにしてみました。
・リハビリへ行っても 家に帰るころには 足が重く歩きづらくなる
→これは、筋肉の状態が悪化している、ということ
悪化に至っていないときには、または、
改善方向の場合は、足が軽く しばらくは 悪い感じはまったくない
・足の開閉 内旋外旋 内転外転 すべて、動きがさくねんと比べて
悪くなった
→これは、症状が悪化している ということ→骨頭の唯一の隙間2ミリが
1ミリになったのかもしれない
・ほぐし ボールで60分ほぐしても 効果が出なくなってきた
→これも症状が進んだということ
・軸がぶれるようになった
→一本線で歩行で来ていたのが 軸が不安定になり 2本線(左右の足を
閉じれなくなった 内側へ重心がかけづらい 外体重へ流れている
→腹筋だけの問題とはいいがたい→開閉の悪さが問題かと❔
・痰が切れなくなってきた
→目の乾き 口(唾液が少ない)の乾き 皮膚の乾燥 鼻のつまり→こりゃ〜老化だろう
52歳で股関節の股関節唇切除 筋解離 の手術のため 2ヶ月の寝た切り入院を
余儀なくされたのち、筋肉が付くようになってからは 安定して 痛みもなく
生活(10キロ以上のスーツケースを持っての海外旅行)しゃがみ込み 立ち続け
走ることも 全く問題なく過ごした 57歳まで。
その後 介護での中腰 立つしゃがむで 少し悪くなったが 普通の股関節患者
レベル。ロコモ全くなし。
58歳からの5年間 63歳までは それなりに(笑い)体動いた。
階段OK しゃがみ込みOK 小走りOK
ではなぜに この一年で悪化したか❔?
身体的 衰えが…
自分が思っていたよりも 大きかった…
それについていけなかった(気持ちはある、気合もある、気合と気持ちでは、
話にならないということ)
完全なロコモになってしまった。
V字回復は、望めないので…
とりあえずは、これ以上の症状が進まないように筋肉維持と股関節周りの
運動を木永に続けること
そして、少しでも上がれるように努力を 毎日繰り返すこと
昨年の原因不明で 3週間寝込んでしまって こうなった、のだから、、
病気を長引かせないようにすること
どんなガンとか不治の病でも
初期治療が大事なことは、周知の事実
自分の身体の弱いところを注意すること
内臓は、胃腸。 遺伝的なことは、肺。目。
高血圧も心臓弁膜症も少しあるかも。
もちろん股関節も、転倒しないことが一番の注意点。
そのためには、軸がしっかりすること また、片足立ちが15秒できることが
目標になります。
痛くて片足立ちができなければ まず、痛みを少なくすることに
心掛けてくださいね。
色々と並べました。
どうぞ、皆さんも自分を客観的に見つめてみてください。
『変形性股関節症に負けないで』