「碁ワールド4月号」に「新春恒例認定100問」の全応募者得点一覧が載っていました。
全国から7,927人の応募があったようです。4年前は10,262人でしたから減少傾向は進行しています。
県別の得点一覧には知っている人も何人か載っており、なんとなく親しみを感じます。
私もチャレンジしてみようかなと思ったのですが、つい億劫になりあきらめてしまいました。
全応募者の得点一覧が掲載されている月刊誌としては 誠文堂新光社の「囲碁」があります。
私も今年に入って「碁ワールド」と「囲碁」の認定問題に挑戦していますが、締切り間際になって慌てて問題に取り組んでいる状態で、レベルアップの効果は(?)だと思っています。
ネット碁の普及で対局がいつでも手軽にできるようになったのは嬉しいことですが、その分上達のための勉強や研究がおろそかになっているようです。
まだまだレベルアップの可能性を信じている我が身としては、いろいろな手段で上達の階段を登ろうと試行錯碁しています。