昨日(4/26)は定例の「風鈴会」の日、講座の内容は「どこから?どこまでヨセられますか?」。
実戦でよく現れる大ヨセの4事例を検証しました。
問題として出されるとここまでは踏み込めそうだと思うのですが、踏み込み過ぎて損をする場合もありますので実戦では読みが必要ですね。
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例会後の食事会では囲碁の話題から聖火リレーの話まで、ごった煮模様で賑やかでした。 聖火リレーと云えば「東京オリンピック」を思い出します。高校3年の時、学校近くの国道1号線を陸上部の同級生が聖火ランナーとして走るということで、全生徒が見学・応援に行きました。
警備も簡単なもので、国内で行われているマラソン・レースや駅伝と同じ程度の雰囲気でした。
それに比較して昨日、長野での「北京オリンピック・聖火リレー」の大騒動、何か変ですね。
中国の過剰とも思える愛国心、日本の希薄と思える愛国心、「適当」という基準は難しいものです。