昨日(11/14)の午後は伊勢崎市で「生活文化普及支援事業/みんなで学ぶ楽しい囲碁入門教室(主催:文化庁/日本棋院 他)」に指導者助手として参加してきました。
この企画は文化庁という国の支援ということですが、日本文化の発展ということで意義深いものだと思います。
伊勢崎市の入門教室は今月の第1回から来年3月まで5回行われます。
第1回の参加者は親子など60名ほどで、講師は三谷哲也五段と大沢奈留美四段。指導者助手7名、会場係3名で2時間余の入門教室でした。
三谷五段と大沢四段、初心者を相手に息の合ったチームワークで頑張っていました。
対局とは違った緊張感があるのでしょうね。
保護者など大人は1/4ほどですが、児童に混じって奮闘している姿は微笑ましいものです。
これから3月までの5回まで、なんとか囲碁を楽しめるレベルになってもらいたいと思っています。
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また昨日の午前は囲碁教室「伊勢崎こども囲碁アカデミー」でした。
こちらの方は初級クラスの指導、集中力が続かない児童に手を焼いています。
ということで一日中、囲碁指導の一日となりました。
目に見える結果はすぐに出ませんが、楽しくレベルアップできればと思っています。