昨日は伊勢崎・名和小学校の後期囲碁大会でした。9路盤、13路盤、19路盤で30名ほどが集まりました。
19路盤クラスの成績は「囲碁教室」に通っている生徒が上位を占めており、「学校囲碁クラブ」の活動だけでは棋力アップのスピードは遅いようです。
小学生ですから遊び感覚はぬぐえないのですが、「学校囲碁クラブ」の方がより遊びに近い感じです。
「学ぶこと」と「楽しむこと」、このバランスがムズなところですね。これは大人も同様ですが・・・
名和小学校・囲碁クラブの活動スペースは、19路盤クラスが理科室、13路盤クラスが調理室、9路盤クラスは会議室とあまり恵まれていません。
それでもクラブのメンバーはあまり気にならない様子です。小学生にとって活動場所は大きな問題ではないようですね。