今日は「第35回少年少女囲碁大会(個人戦)/全国大会」群馬県代表メンバー(小・中学生、各2名の計4名)の引率です。
群馬県勢の成績はトータルで4勝8敗、小・中学生とも一次リーグ(3回戦)を突破できず残念な結果となりました。
昨年の大会以降、院生に転向したメンバーもいて、戦力ダウンはやむ負えないところです。
小学生の二人はまだ4年生で、棋力の「のびしろ」は大きいと期待しています。
中学生は練習環境が整っておらず、都市部に比べて苦しい・・・
7/27、7/28の「小・中学校団体戦」では伊勢崎名和小が一次リーグを3連勝で突破、決勝トーナメント●●○で7位に入賞しました。
選手(3名)の棋力は「初段、1級、1級」と平凡ですが、平均点以上の選手3名を揃えられたのが好結果を生んだようです。
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出場選手のプレッシャーは大変でしょうが、保護者の思いも熱いものがありました。
保護者の7割くらいはママさんでしょうか。あと2割が爺ちゃん(婆ちゃん)。
パパさんは1割くらい、平日だから仕方ないですね。
それにしてもママさんの「思い入れ、感情移入」はダンナとは比較にならないですね。
その思いをダンナにも、少し分けてあげたら・・・