【「羽生」「井山」国民栄誉賞受賞記念】
「中原誠十六世名人」「萩本欽一」「水野真紀」「つるの剛士」ら17人の持論!
「将棋」と「囲碁」子どもにやらせるならどっち?
国民栄誉賞の受賞に沸く「将棋」と「囲碁」。史上初の永世七冠・羽生善治竜王(47)と、前人未到2度目の七冠を達成した井山裕太七冠(28)は、幼い頃にこの道へ入った。ぜひ我が子にも——そんな夢を見る貴方へ、棋界を愛する17人による徹底ガイドをお届けしよう。
(週刊新潮、見出しより)
○ ● ○
週刊新潮の今週号(2月22日号)「将棋と囲碁、子どもにやらせるならどっち?」、こども囲碁教室の関係者としては気になる記事です。
将棋派、囲碁派といろいろな持論が出ています。芸能人では将棋派が萩本欽一さん、つるの剛士さん。囲碁派は俳優の辰巳琢郎さん、水野真紀さん。それぞれもっともな意見で【名論卓説】、甲乙つけがたい・・・。
脳科学者の茂木健一郎さんは「スペシャリストに育てたかったら将棋、より広く物事を見る力を育てたかったら囲碁と言い換えてもいいでしょう。とはいえ、どちらが上か下かという話でもないので、お子さんには将棋と囲碁、どちらも経験させて欲しいと思います」
個人的にはこの辺りが妥当な意見かなと思いますが・・・。
○ ● ○