今日は「伊勢崎こども囲碁アカデミー・秋のレクレーション」で富岡市にある「群馬県立自然史博物館」に行ってきました。
参加者は生徒、スタッフ、保護者、合わせて30数名です。
博物館は恐竜の模型、人間進化の歴史、動物のはく製など結構見るべきものがありました。
ただ、生徒引率のお役目もありジックリ観察というわけにはいきません。
生徒も博物館の内容より、仲間と遊ぶことに夢中のようでしたね。
昼食を博物館の中庭でいただき、私は午後の玉村囲碁教室があり途中で抜けることに・・・
このあと生徒は広場でゲームなどを楽しんでいくとのことでした。
囲碁教室も単に棋力アップを追及するだけでなく、こうしたレクレーションなど「ふれあう」ことでヤル気アップのキッカケになればと思います。
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午後は「玉村町こども囲碁教室」の指導スタッフです。
最初の挨拶で「今日は勤労感謝の日、お父さん、お母さんに感謝の気持を忘れないように」と告げましたが、どの程度理解しているやら・・・
生徒の中には順調に伸びている生徒もいれば、停滞の生徒もいます。
勝てなくて沈みがちの生徒をいかにフォローするか、スタッフの対処法が問われるところです・・・
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