昨日(11/8)は「第26回日中友好囲碁大会/団体戦」が日本棋院で開催され、「風鈴会」チームの一員として参加してきました。
この大会への参加は3回目の出場となりますが、例年500人を超える一大イベントになっています。
風鈴会からも30名以上が出場し、熱戦を繰り広げました。
私のチーム(5人)は有段者Bクラス(ハンディ戦)で2勝2敗。助っ人の活躍で五分の成績を残しましたが、私個人は1勝3敗とチームの足を引っ張った格好となりました。
このような真剣勝負の後は「次回までには精進し来年こそは・・・」と自分に言い聞かせるのですが、いっこうに進歩はありません。
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団体戦終了後は近くのレストランで恒例の打上げ、仮装や余興、スピーチなどで盛り上がっていました。
たまたまS原インストラクタの友人というM田さんが隣りにいて、出身地を聞いたところ私と同じ町内というのには驚きました。こんな偶然もあるものですね。
それにしてもこのメンバー、年齢、棋力、職業、地域などバラバラですが、こんな形で集まるのは本当に不思議な気がします。