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こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

今年の年末は

2011年12月29日 | 生き方について考える
去年の暮れは福島の猫魔スキー場に行っていた。
今年の年末はオンコール当番なので、遠出はできない。
朝いちばんでナイトの散歩。首の包帯の上にバンダナを巻いたのだが…いまいち。なんだか、風呂敷を巻いているようになってしまった。

娘は自分が使っていたマフラーを巻いているらしい。

仕事に行こうとも思ったが、鎌倉霊園の私の家のお墓と、妻の実家のお墓参りも欠かせない。
鎌倉霊園は犬を連れて行っても大丈夫なので、マルチーズのコロも一緒。コロはお墓参りに連れて行くことがよくある。

フラットコーテッとレトリバーのナイトは、鎌倉霊園は良いが、妻の実家のお墓はお寺さんにあり、2頭を車に残すことになるので、留守番。

寒過ぎず、いい天気となった。墓参の人も多い。
新聞、テレビでは、一年を振り返る報道が多い。今年亡くなった人の記事もある。
多くの人は70歳以上。お墓でも、没年齢は70歳以上と刻まれている。
人間、70歳までが神様にいただいた年齢。それ以降はオプションというか、おまけというか。
今はつらくとも、それくらいになればのんびり生きているのだろうか?

いずれにせよ、私もあと、20年もすればいつ死んでもおかしくない年齢に達するのだ、とぼんやり思う。あと、20年か、きっと、あっという間なんだろう(現在48歳なので68歳)。
 
午前中のうちに移動したので、鎌倉市内でも渋滞には遭わずに済んだ。

手術創をみてもらうために、ナイトを連れて動物病院に行った。
経過は順調とのこと。抜糸は来年早々とのこと。
それまでに、包帯をどうするか、と聞かれたが、そのままでもよかろう、ということになった。
さいわい、ちょっとかゆそうにするだけで、包帯を取るほどではなく、過ごしているようだ。
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