朝からJRが止まってしまい、いろいろあって車で移動。
おかげでブログを書く暇がなかった。いつもと違った状況で、何を書こうかと思ったが、そう簡単には思い浮かばなかったが、だが、高速道路の車窓を眺めて再認識したことがあった。
トレーラーが積んでいるコンテナ。ちょっと車が動かない間、その背中に書かれているのを読むが、どれも世界のどこからやってきたのかわからない”地名らしきもの”の名前が書いてある。コンテナのサイズは国際規格に則っているので、国内のトレーラーにも問題なく載せることができる。そんなわけで世界中のどこかからきたものであっても、国内では同じように取り扱われる。すぐ目の前のコンテナはどこからどこからやってきだろうと考え、こんなに身近にグローバル化があるのだと目の当たりにするとこれもまた面白い。
これは世界のどこからか