W杯参加32ヶ国が出揃ったことで、いよいよ興味は組み合わせ抽選に移ります。今回、第一シード8ヶ国がどこになるかは注目ですが、一つは開催国南アフリカになることが決まっています。(第一シード国と当たらないのですから、それだけ開催国は有利なわけです)
残り7ヶ国の予想をしてみますが、過去3大会の結果を見ているらしいという情報は得ています。どういう方法で計算しているかは知らないので、F1グランプリと同じ点数方式(優勝10点、準優勝6点、3位4点、4位3点、ベスト8・2点、ベスト16・1点)で計算してみます。
そうなると、
1位ブラジル18点(準優勝+優勝+ベスト8)
2位フランス16点(優勝+1次L+準優勝)
3位イタリア13点(ベスト8+ベスト16+優勝)
4位ドイツ12点(ベスト8+準優勝+3位)
5位イングランド5点(ベスト16+ベスト8+ベスト8)
6位オランダ4点(4位+予選落ち+ベスト16)
6位アルゼンチン4点(ベスト8+1次L+ベスト8)
この7ヶ国が第一シードと予想します。ということは、
メキシコ3点(ベスト16+ベスト16+ベスト16)、スペイン3点(1次L+ベスト8+ベスト16)、ポルトガル3点(予選落ち+1次L+4位)といったあたりがシード落ちすることになります。
こういうチームと1次リーグで同じ組になるチームはたまったものではありません。特に今回優勝候補筆頭の呼び声もあるスペインがシード落ちすることになれば、スペインの入った組は確実に「死の組」と呼ばれることになりそうです。
また、毎年楽な組になる、開催国南アフリカの組み合わせも注目です。ニュージーランド、朝鮮民主主義人民共和国、ホンジュラスといったあたりが同じ組に入れられそうですが、今回は南アフリカの大会前の準備(親善試合で黒星続き)がうまくいっていないので、疑惑の判定などが生じる可能性もあります。
日本はどこに入れば楽かといえば、南アフリカと同じ組に入って2位通過を狙うか、第一シードの中ではフランスが今のところ不調とかいろいろ考えていますが、よほどのことがない限り、2位通過すら可能性がゼロに近いということは少ないのではと思っています。
残り7ヶ国の予想をしてみますが、過去3大会の結果を見ているらしいという情報は得ています。どういう方法で計算しているかは知らないので、F1グランプリと同じ点数方式(優勝10点、準優勝6点、3位4点、4位3点、ベスト8・2点、ベスト16・1点)で計算してみます。
そうなると、
1位ブラジル18点(準優勝+優勝+ベスト8)
2位フランス16点(優勝+1次L+準優勝)
3位イタリア13点(ベスト8+ベスト16+優勝)
4位ドイツ12点(ベスト8+準優勝+3位)
5位イングランド5点(ベスト16+ベスト8+ベスト8)
6位オランダ4点(4位+予選落ち+ベスト16)
6位アルゼンチン4点(ベスト8+1次L+ベスト8)
この7ヶ国が第一シードと予想します。ということは、
メキシコ3点(ベスト16+ベスト16+ベスト16)、スペイン3点(1次L+ベスト8+ベスト16)、ポルトガル3点(予選落ち+1次L+4位)といったあたりがシード落ちすることになります。
こういうチームと1次リーグで同じ組になるチームはたまったものではありません。特に今回優勝候補筆頭の呼び声もあるスペインがシード落ちすることになれば、スペインの入った組は確実に「死の組」と呼ばれることになりそうです。
また、毎年楽な組になる、開催国南アフリカの組み合わせも注目です。ニュージーランド、朝鮮民主主義人民共和国、ホンジュラスといったあたりが同じ組に入れられそうですが、今回は南アフリカの大会前の準備(親善試合で黒星続き)がうまくいっていないので、疑惑の判定などが生じる可能性もあります。
日本はどこに入れば楽かといえば、南アフリカと同じ組に入って2位通過を狙うか、第一シードの中ではフランスが今のところ不調とかいろいろ考えていますが、よほどのことがない限り、2位通過すら可能性がゼロに近いということは少ないのではと思っています。