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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

シャドーストライカー(パウリーニョ)

2013-03-20 15:38:49 | 他チーム
今日はお彼岸の祝日で、浦和の試合は休みなので、穴埋めネタを用意しておきます。京都、甲府で活躍して、現在G大阪でプレーするブラジル人FWパウリーニョ選手の思い出です。パウリーニョは京都時代にJ1とJ2を行ったり来たりしていたので、J1通算得点こそ多くないですが、J1とJ2を合わせれば100点以上取っているストライカーです。

パウリーニョはスピード型のストライカーで、長い距離の方が速い脚質です。それでも、上背はさほど高くありませんが、CKやFKで一瞬の隙を突いてヘディングでゴールを決めるのも得意です。京都時代は埼玉スタジアムの試合で出場停止だったこともあり、なかなか浦和とは対戦できなかった相手ですが、甲府時代の浦和戦はこのパウリーニョの出来で勝敗が分かれたので印象的です。

最近行動力が落ち、昨年は年間観戦数がわずか22試合と悔しい限りですが、パウリーニョと対戦した2011年の浦和対甲府は運良くホームとアウェイの両方を見ることができました。最初の埼玉スタジアムの対戦では浦和GK加藤が退場して浦和は10人での戦いになりました。

交代枠は残っていたので、浦和はエスクデロを下げてサブGK山岸範宏を入れることができましたが、一人多い甲府はパウリーニョが一人でシュート10本を浴びせる猛攻を見せました。しかし、時の運はわからないもので、パウリーニョのシュートはクロスバーを2度もヒットするなど無得点に終わり、浦和はこの苦しい試合を2-0で勝利します。

しかし、さすがパウリーニョと記憶に残っているのは国立競技場のアウェイ戦できっちりリベンジされたからです。この試合では、監督が三浦監督から佐久間監督に代わっていたので、パウリーニョの起用法も変わっていました。

それは左MFに置いて浦和CBの視界の外から、持ち味のトップスピードを発揮する手でした。浦和ベンチもこの起用は情報としては持っていたらしく、右SB高橋峻希がパウリーニョをマークする手筈になっていたのですが、高橋峻希がパウリーニョにまったく勝てず、2得点1アシストと徹底的に崩されてしまいました。

昨年のG大阪戦でも、途中出場のパウリーニョに点を取られ、浦和にとって嫌な相手という意識は強くなりました。まだ年齢的には30歳と活躍できるので、もう一度埼玉スタジアムに来ることを期待しています。
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お墓参り

2013-03-20 15:17:03 | 埼玉
今日は近所の菩提寺にお墓参りに行きました。祖母が昨年亡くなり、2度目のお彼岸です。こういうときは故人を思い出す機会で、祖母は私のことをkobbyちゃん(私の名前)優しいねと可愛がってくれたことを思い出します。相撲が好きだった祖母を国技館に連れて行けなかったことは今でも悔いが残っています。生きている私たちは、今を精一杯生きることがせめてもの供養かもしれません。
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雅桜

2013-03-20 11:32:50 | 埼玉
毎週撮ってきた河津桜は散りましたが、代わりに雅桜(みやびざくら)が見頃です。残念ながら今日は快晴ではないので、携帯カメラではあまりいい写真は撮れませんが、こういうものは記録に残しておくことが重要と、載せておきます。



ソメイヨシノの開花状況は写真の通り、1輪か2輪です。上野公園ではほぼ満開というニュースを見ますが、埼玉県は意外と寒いようで、満開になるのは来週末あたりかもしれません。今年は桜が早く、2002年W杯の年以来の観測史上最速の桜という話です。

この年のことはよく覚えていて、長居スタジアムの日本代表対ウクライナ戦で森島がゴールを決めた記憶があります。その試合を見終わってから、満開の桜を見るために家の裏へ出て、散歩しましたが、途中で体調を崩して帰ったことも記憶にあります。
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