goo blog サービス終了のお知らせ 

Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

攻撃のスイッチ(6/20日本対ギリシャ前半)

2014-06-20 08:49:49 | ワールドサッカー
今日は日本代表のギリシャ戦を前半だけ見て仕事に向かっています。このブログを書いている間、日本代表は戦っていると思うと少し複雑ですが、クリリンさんからのリクエストの回答がこの試合にあったので、前半だけのレポートです。

まずは日本代表の攻撃のスイッチですが、誰が持つというよりはいい場所で持つ方が重要です。今日はギリシャが本田圭佑をマークし切れず、バイタルエリアで本田圭佑が持つことが多かったので本田圭佑がスイッチになりましたが、この位置でボールが持てれば香川でも遠藤でもスイッチになります。

日本代表の長所である、後ろから次々選手が湧き出してくる動きは前半をみる限りできていました。私は長友佑都の位置をバロメーターにしていますが、彼が高い位置でゲームメーカーのパスを受けて、相手SBに対して仕掛けるサッカーができているのを見て「今日の日本はいい」と感じていました。

ボール支配率も7割近くで、しかも相手が退場者を出していることを考えるとこの試合は勝ちたいですが、なかなか点が入らずジリジリした気持ちでこの文章を書いています。ギリシャはマスコミの報道通りの堅守速攻のチームでした。

バイタルエリアで日本が持つのは日本にとっては大きなチャンスですが、ここでパスミスが出るタイミングを相手は狙っていて、ひとたびミスが出ればギリシャFWが走る展開は何度かあり、この動きは数的不利でもできますから不気味だと思います。

後半を帰宅後にビデオで見るのを楽しみにして、とりあえず仕事に頭を切り替えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする