今日は天皇杯の決勝も見ていましたが、浦和がらみで優先順位トップのネタが出てきたので先に書きます。それは仙台FW武藤雄樹選手と柏DF橋本和選手の加入です。武藤と聞いて、FC東京の日本代表FW武藤嘉紀と誤解された方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなビッグネームではありません。
しかし、武藤雄樹も、今季ブレイクして30試合出場4得点と、戦力に十分なって結果を置き土産に浦和に移籍する選手です。私は今季の仙台戦は日曜日の夜という理由で埼スタに行っていないので、武藤雄樹のプレーを生で見たことはありませんが、マスコミ経由の情報に頼ればスピード型のサイドアタッカーのようです。
3バックの浦和で、どこで使うつもりかはミシャのさじ加減によりますが、おそらく関口が退団して一つ枠が空いている右アウトサイド候補だと予想しています。もともと攻撃の選手なので、アウトサイドとして必要な守備力はどれだけ持っているかはこれからの課題としても、26歳と若く元気なアタッカーは浦和を活性化する可能性があります。
橋本和は、柏の左SBです。彼のプレーは覚えています。初めて見たのは2011年の国立競技場で、当時守備に不安のあるジョルジ・ワグネルを左SBに入れていた柏が、彼に代えて橋本を左SBに投入してから守備が安定したイメージです。当時は、「橋本に消されるくらいではエスクデロは一流選手になれないぞ」と苛立った記憶がありますが、橋本はその後クラブW杯に出場し、柏で不動の左SBに定着しました。
夫人が元岡山湯郷ベルの女子サッカー選手というエピソードも覚えていますが、どちらかと言えば守備力が武器のタイプのサイドの選手は、浦和にはあまりいなかったタイプで期待しています。もちろん、ファーストチョイスは宇賀神の位置の左アウトサイドでしょうが、槙野の位置もできるのではと期待しています。
焦り出すと槙野や森脇が上がってしまう、浦和の戦いぶりを安定させるのは、意外とこういうタイプの選手なのではと、異色のタイプの新戦力には期待しています。
しかし、武藤雄樹も、今季ブレイクして30試合出場4得点と、戦力に十分なって結果を置き土産に浦和に移籍する選手です。私は今季の仙台戦は日曜日の夜という理由で埼スタに行っていないので、武藤雄樹のプレーを生で見たことはありませんが、マスコミ経由の情報に頼ればスピード型のサイドアタッカーのようです。
3バックの浦和で、どこで使うつもりかはミシャのさじ加減によりますが、おそらく関口が退団して一つ枠が空いている右アウトサイド候補だと予想しています。もともと攻撃の選手なので、アウトサイドとして必要な守備力はどれだけ持っているかはこれからの課題としても、26歳と若く元気なアタッカーは浦和を活性化する可能性があります。
橋本和は、柏の左SBです。彼のプレーは覚えています。初めて見たのは2011年の国立競技場で、当時守備に不安のあるジョルジ・ワグネルを左SBに入れていた柏が、彼に代えて橋本を左SBに投入してから守備が安定したイメージです。当時は、「橋本に消されるくらいではエスクデロは一流選手になれないぞ」と苛立った記憶がありますが、橋本はその後クラブW杯に出場し、柏で不動の左SBに定着しました。
夫人が元岡山湯郷ベルの女子サッカー選手というエピソードも覚えていますが、どちらかと言えば守備力が武器のタイプのサイドの選手は、浦和にはあまりいなかったタイプで期待しています。もちろん、ファーストチョイスは宇賀神の位置の左アウトサイドでしょうが、槙野の位置もできるのではと期待しています。
焦り出すと槙野や森脇が上がってしまう、浦和の戦いぶりを安定させるのは、意外とこういうタイプの選手なのではと、異色のタイプの新戦力には期待しています。