今日はネタがないので、記憶ネタからウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの記憶を書きます。カバーニは現在34歳で、マンチェスターユナイテッドに在籍していますが、この写真を撮った2018年は「元セリエA得点王」が日本に来ると、楽しみにしていました。彼が最も良かったのは、そのセリエA得点王にもなったナポリ時代です。
もっとも、当時セリエAの映像はあまり見ていなかったので、彼の記憶はウルグアイ代表での印象が強いです。2014年のブラジルW杯に向けて強化を図っていたウルグアイ代表はその前年に来日していますが、当時のウルグアイ代表は3トップで、中央にフォルラン、右にスアレス、左にカバーニという豪華3トップでした。
3トップとは言っても、サイドからスピードで崩してクロスを真ん中に放り込むのではなく、3トップの誰がゴール前に入って行っても点に絡める、ワールドクラスの3トップでした。カバーニは4位になった2010年南アフリカW杯ではサブでしたが、このあたりからウルグアイ代表でも欠かせない選手に成長していきます。
2014年ブラジルW杯ではウルグアイ代表はベスト16で敗退しますが、カバーニを生で見られた2018年の埼玉スタジアムでの試合は、彼にも注目して見ていました。前半こそ、ゲームメーカーのデアラスカーエタが日本のMFに挟まれて機能せず、セットプレーの1点だけだったウルグアイ代表でしたが、後半に2トップに変更してからがカバーニの見せ場でした。
クロスを頭で合わせることもできますが、彼の場合はスピードも持っています。三浦弦太のバックパスのミスを拾ってゴールも決めており、2トップになった後半はパスを出して途中出場のロドリゲスを生かすプレーも見せてきました。結果はウルグアイ代表は3-4で敗れましたが、3点のうち1得点1アシストと2点に絡んだカバーニの存在感は抜群でした。
彼の良さは、1トップでも2トップでも3トップでも対応可能なところだと見ています。スピードがあるのでウイングも苦にせず、アシストをすることもできます。もちろんセリエAの得点王ですから点も取れる選手で、今でもマンチェスターユナイテッドで6点を取っています。いい選手を生で見たと、今でも輝いている思い出です。
もっとも、当時セリエAの映像はあまり見ていなかったので、彼の記憶はウルグアイ代表での印象が強いです。2014年のブラジルW杯に向けて強化を図っていたウルグアイ代表はその前年に来日していますが、当時のウルグアイ代表は3トップで、中央にフォルラン、右にスアレス、左にカバーニという豪華3トップでした。
3トップとは言っても、サイドからスピードで崩してクロスを真ん中に放り込むのではなく、3トップの誰がゴール前に入って行っても点に絡める、ワールドクラスの3トップでした。カバーニは4位になった2010年南アフリカW杯ではサブでしたが、このあたりからウルグアイ代表でも欠かせない選手に成長していきます。
2014年ブラジルW杯ではウルグアイ代表はベスト16で敗退しますが、カバーニを生で見られた2018年の埼玉スタジアムでの試合は、彼にも注目して見ていました。前半こそ、ゲームメーカーのデアラスカーエタが日本のMFに挟まれて機能せず、セットプレーの1点だけだったウルグアイ代表でしたが、後半に2トップに変更してからがカバーニの見せ場でした。
クロスを頭で合わせることもできますが、彼の場合はスピードも持っています。三浦弦太のバックパスのミスを拾ってゴールも決めており、2トップになった後半はパスを出して途中出場のロドリゲスを生かすプレーも見せてきました。結果はウルグアイ代表は3-4で敗れましたが、3点のうち1得点1アシストと2点に絡んだカバーニの存在感は抜群でした。
彼の良さは、1トップでも2トップでも3トップでも対応可能なところだと見ています。スピードがあるのでウイングも苦にせず、アシストをすることもできます。もちろんセリエAの得点王ですから点も取れる選手で、今でもマンチェスターユナイテッドで6点を取っています。いい選手を生で見たと、今でも輝いている思い出です。