Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

啓翁桜

2021-03-22 22:22:39 | 埼玉
ソメイヨシノより一足早く、写真の啓翁桜が満開になっていました。ピンク色の濃い桜で、近所の遊歩道脇に一本だけ植えられている桜です。
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韓国戦プレビュー

2021-03-22 21:21:33 | ワールドサッカー
今度の木曜日、日本代表は日産スタジアムで、韓国代表と親善試合を行います。日本と同じ日程でW杯予選を戦っているはずの韓国がこのタイミングで空いているのはあり得ないと日程を調べましたが、どうやらこの日に予定されていたホームのトルクメニスタン戦は延期になった模様で、韓国にとってもここで日本と対戦するのは意義がある様子です。

韓国代表は元ポルトガル代表監督のパウロ・ベント氏が率いています。韓国も日本と同様に海外組が多くなってきますが、移動距離の短いJリーグ組は比較的呼びやすいものの、欧州から呼ぶのは結構大変です。プレミアリーグ、トットナム所属のソン・フンミンも当初のメンバーに入っていましたが、ソン・フンミンはハムストリングの故障が判明し代表を外れています。

それでも、ドイツ・ライプチヒ所属のMFファン・ヒチャンやスペイン・バレンシア所属のMFイ・ガンミンが代表入りしています。韓国もこの日本戦は大事な試合という認識でいることは間違いなく、本気で勝つために日本に乗り込むことは間違いないでしょう。日本にとってもともとは、予選のミャンマー戦があるはずだった日ですが、ミャンマーの軍事政権により試合自体が延期されたことで空いた日程です。

日本代表にとっても、この試合は過去の親善試合とは違ったことが試されます。10月、11月の親善試合は全員海外組という編成が行われ、隔離期間の影響でJリーグからは誰も代表に呼べませんでした。今回、所属クラブの意向で呼べなかった選手もいますが、日本も大迫(ブレーメン)、吉田麻也(サンプドリア)、冨安(ボローニャ)、南野(サウサンプトン)、鎌田(フランクフルト)らを呼んでいます。

そうした海外組が、Jリーグ組と組んでどれだけ力を発揮できるか、今回は試されることになります。どうしても代表チームの宿命で、1日や2日しか一緒に練習できないメンバーに組織を教え込む、難しいかじ取りを森保監督は試されますが、W杯予選のような長期戦ではどうしてもJリーグ組の招集は必要なので、このメンバーでも試合ができることを証明したいです。

もちろん、日本代表にとって、より大事なのは予選本番の試合である、30日のモンゴル戦です。この韓国戦にも力を入れるでしょうが、親善試合なので交代枠が6つあり、メンバーを休ませながらの起用も可能です。そうやって、勝つことは目指しても無理はしない戦いを目指すのではと予想しています。
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