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試合を動かしたVAR(3/10浦和対横浜FC)

2021-03-10 21:43:09 | 浦和レッズ
仕事の都合で最初の30分を見ていないですが、今日の浦和対横浜FC戦、テレビ観戦しました。序盤、浦和は横浜FCにボールを回され、前半のスタッツでシュート数でもパス数でも横浜FCに劣っていました。浦和としては我慢を強いられる展開だったようで、相手のシュートに体を張ってギリギリのところで止める場面も見られました。

そんな試合が変わったのは、今季から本格導入されたVAR(ビデオ判定)でした。小泉が動き回ってボールを引き出したところから、明本が出したパスで宇賀神が仕掛けたところで、中村俊輔がファウルで止めます。エリアの中か外か微妙でしたが、主審はFKのつもりで準備しておりこれまでのルールならFKです。しかし、VARはかなり厳密に採るルールになっており、ギリギリエリアの中という判定になり、浦和のPKになります。

このPKは杉本が蹴り、GK南が飛んだ逆に正確に決めて、浦和にとってどうしても欲しかった先制点が取れました。カウンターから小泉が抜け出したチャンスは、伊藤敦樹がゴールに入れたもののVARでオフサイドになりましたが、汰木がドリブルで仕掛けて中塩に倒されてファウルをもらい、今度は正真正銘のPKを取れました。

このPKは阿部勇樹が蹴り、ベテランらしく相手GKを先に飛ばせておいて、その逆にグラウンダーで流し込むゴールで、浦和は2-0と大きなリードを得ることができました。前半のチャンスで明本が相手のファウルで負傷していたようで、ハーフタイムに田中達也と交代し、小泉と杉本の2トップ気味に布陣を変えてきました。

これは確実にリードを守り切るという、ロドリゲス監督のメッセージだったようです。無理はせず、厳しくなったらバックパスでもいいことにして、相手にボールを取られたら自陣に2ラインを引いて粘るサッカーで、相手に大きなチャンスを与えない展開に持ち込みました。負担の大きい、攻撃の選手で5人の交代枠を使いながら、しっかり逃げ切って浦和が2-0で勝利します。

もちろん、得点が2点ともPKで、流れの中で崩す得点は今季まだないという課題はあります。それでも、勝てる試合は確実に勝っておかないと、今季は降格が4チームと厳しいルールなので、まずは取れる勝ち点3を無事取れた安ど感が大きかった試合でした。
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