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苦労したベランダの修理がようやく終わりました。
最初はただ防腐の塗装をするつもりだったのですが、思いのほか部材に腐朽が入っていて上を歩くと折れるかもしれないと心配になるほど。
(こりゃだめだ)ともう補修の効かないような部材は交換することを決めました。
部材そのものは、2×6(ツーバイシックス)材でホームセンターへ行けば大抵は売っているのですが、作ってもらった時は14フィート(4.3m)で作ってあって、これでは自分の車では到底運べません。
14フィート材を切りの良いところでカットして、短い二枚にして運び込んで現場合わせでビス止めをすることにしました。
事前に面取りをしたり塗装をしてそれが渇くのを待つのにも結構時間がかかりました。
一番大変だったのは屋根の傾斜を平らに調整する部材を切り出すことで、細かいのこぎりの造作が面倒です。
どこまで補修するかに迷って、次々に補修範囲を広げて手戻りになる、ということもあって要領を固めるまでにずいぶん時間がかかりました。
最初はただ防腐の塗装をするつもりだったのですが、思いのほか部材に腐朽が入っていて上を歩くと折れるかもしれないと心配になるほど。
(こりゃだめだ)ともう補修の効かないような部材は交換することを決めました。
部材そのものは、2×6(ツーバイシックス)材でホームセンターへ行けば大抵は売っているのですが、作ってもらった時は14フィート(4.3m)で作ってあって、これでは自分の車では到底運べません。
14フィート材を切りの良いところでカットして、短い二枚にして運び込んで現場合わせでビス止めをすることにしました。
事前に面取りをしたり塗装をしてそれが渇くのを待つのにも結構時間がかかりました。
一番大変だったのは屋根の傾斜を平らに調整する部材を切り出すことで、細かいのこぎりの造作が面倒です。
どこまで補修するかに迷って、次々に補修範囲を広げて手戻りになる、ということもあって要領を固めるまでにずいぶん時間がかかりました。
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まあそれでもこうやって一度やってみると、勘所が掴めたので次からはもっとスムースに進めることができるでしょう。
木材は腐ったと諦めずに、交換できるのが良いところ。
元の形は保っていても、木材は修理の度に交換してある程度時間が経つと始めの部材は全く残っていないということもあるのです。
コンクリートと違って木造のものは永遠に残るのです。