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P.83 信頼できる かかりつけ医や
訪問看護ステーションを見つけるには?
1.口コミ(実際に利用した人たちの評判)
2.地域にある訪問看護Stationに行って、教えてもらう。
3.日本在宅ホスピス協会の「末期がんの方の在宅ケアデータベース」
P.84 ほかに
訪問看護師、地域包括支援センター、病院の退院調整室、
民間の相談援助機関、ボランティア、ケアマネジャーにも相談可能。
私も最近、世田谷区の地域包括支援センターに行ってきました。
私は65歳、夫は66歳ですから、
未だ<お世話になる時期>ではありません。でも、実家の母の
介護中ですし、夫だって、いつ何が起きるかわからない時代です。
なので、<もし何かが起きたら、何処に連絡を??>ということを
知っておきたかったのです。
岐阜の小笠原先生や、萬田先生のような素晴らしいチームがあるのか?
在宅での看取りの実態はどうなのか??
驚いたことに、世田谷区にも在宅支援をする医療機関が結構存在し、
どんな種類のケアを望めるのか?というリストまでできていて、
希望する書類のコピーを色々いただくことができました。
各自治体が高齢者福祉にかける予算的余裕があるか?
実際に在宅看取りに熱心な医師や訪問看護師・ヘルパーさんなどの
数が充分かどうかなど、地域格差は大きいと思います。
で、予算のせいで色々諦めるのではなく、
<よその自治体で出来ることを我が町では何故できないのか?>
などと追求することが可能だし、要求を出していきたいと思います。
自分が貢献できることを模索し、ボランティア活動も良いですね。
「自力整体」や健康体操で「介護予防」のPhysicalな活動をすると同時に
日野原先生がいつも言われる、「人の役に立つ自分」の模索も必要です。